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ホーマー・スピット  (注:唾じゃありません)

カテゴリー:自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2018年4月15日

こちらの観光名所の一つ、ホーマー・スピット。題にもあるように、ツバの事ではありません。
実は、カチェマック湾へ向かって7.2km続く細長い形状が続く砂州のことなんです。世界最長の海に向かって作られた道路だそうです。ホーマーの港もここにあります。

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鏡のような美しい海(カチェマック湾)を挟んでの向こう岸に氷河を眺めて、車で端っこまでたどり着くくのに15分ほどかかります。中には、ジョギングしている方、自転車に乗っている家族連れなど、週末にはよく見かけます。天気の良い日などは、ウィンドサーフィンしているハード・コアな人も見かけます。 海水も風も冷たいのに。。。私には無理です。
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1964年のアラスカ地震のあとは、草木は殆ど絶滅状態で、残念ながら現在はほとんどが砂利と石と砂浜しかありません。
それでも、スピットには公園、キャンプ場、RVパーク、ホテル、レストラン、シアター、魚を釣る場所等色々な魅力がいっぱいです。フェリーターミナルもあり、夏にはクルーズ船も来て賑わいます。

ただ、スピットのレストランは、観光シーズンが始まる夏場までは只今ほとんどが冬季閉店中です。

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閑古鳥が鳴いているのが聞こえるでしょうか?今はこんなですけど、夏場は開いている駐車場を探すのが大変なくらい忙しいんですよ〜。


ところで、皆さん、満潮と引き潮が一日に2回ずつあるって知っていましたか?
私はホーマーに来るまで全く気が付きませんでした。

ここホーマーは特に、干潮の差が大きい時は7m以上あり、大きく違います。遠くからでも、満潮なのか、引き潮なのか目に見えるほどの差があります。海がどっち向きに動いているのがわかります。たまにはマイナスTide(タイド)と呼ばれる大きい引き潮があり、そのタイミングにうまく合わせて来ると、潮干狩りが楽しいです。ヒトデとか名前もわからないような生き物がいっぱいいます。大人も子供も大興奮!
マイナスタイドじゃなくてもビーチ・コーミングをしていると、いつも素敵な貝殻とキレイな石をポケットいっぱいに詰めて帰ってきます。

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自然が豊富なだけに、人間だけでなく野鳥やラッコちゃんたちもいっぱい。ラッコもいましたが、今日は近くに来てくれなかった。
鴨がいました。見よ!鏡のように美しいパノラマ景色!
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ここはアメリカの国鳥の白頭鷲(ハクトウワシ)があちこちで目撃できます。
その昔、イーグルレディーのニックネームを持つJean Keene(ジーン・キーンさん)という女性が、スピットにて餌付けをしていたそうです。現在は白頭鷲、カラスなどの鳥の餌付けは禁止されています。あしからず。
翼を広げると2m以上にもなる立派な白頭鷲と、きれいな海は絵になりますよ〜。
そんな白頭鷲を間近で目撃するシャッターチャンスにはもってこいの場所です。
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どこからともなく、ピーーーーというピッチの高い白頭鷲の鳴き声が上の方から。。。?
見上げると、津波警報サイレンのてっぺんにもいました!
ちなみに、若い白頭鷲(子供)の頭の色は大人の鷲のように白くなくて、全体が灰色と茶色と白の混じったブチです。
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スピットの途中にはseafarer's memorial シーフェアラーズ メモリアルの銅像が立っています。
ここには、海に出て帰らぬ人となった方々、そして船の名前が刻まれています。 
美しいモニュメントの後ろにはきらめく海、ここは絶好のフォトジェニックサイトです。

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詩が刻まれています。
"The sea tells a story. It tells of the life it brings and the lives it claims. Its deep dark waters are home to some, a final resting place to others. The sea tells a story. It tells of the cycle of life running through its waters. Fish spawning, dying, sinking to the ocean floor, returning to the circle that engulfs all life. The sea tells a story. It tells of prosperity, yet how the prosperity can be unforgiving. Nearly everyone will experience its vastness, but some will remain there forever." ーby Ryan Bundy in 1996


いろいろな魅力の詰まったホーマー・スピット、是非立ち寄ってくださいね。


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裕子

アラスカ・ホーマー特派員の裕子が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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はじめまして!アラスカ州からお便りを送らせていただきます。 子供時代、70年代後半から80年代にかけてをモスクワで8年間。どう言う訳か敵国(?)のアメリカ、そして又もや寒い地に住んでいます。流れと勢いに任せてアラスカのアンカレッジから車で5時間程南下した所にある小さな町ホーマーまで辿り着きました。 美味しいものと、美しい大自然を堪能する事、健康には目がありません。現在2人の子育てに奮闘中。息子は釣りに夢中、娘は動物好き、ホーマー生活を発信します。 DISQUS ID @disqus_3hg29p12yC

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