スーパーマーケット
ドイツのスーパーマーケットを紹介します
小型から大型まで色々な規模やシステムのスーパーがありますが、
今回私が紹介するのは大型のEDEKAもしくはE-Centerというドイツ全域に展開しているスーパーです。
まず、買い物ワゴンで買い物します。
車で買い物に来ることが多いので、会計後は、コンテナや大きな袋に詰め、ワゴンごと車に持ち運びます。
大量買い込みをして数週間しのぐ家庭が多いからか、
日本のような買い物カゴのない店が多いです。
そんな場合は手持ちの買い物袋に堂々と入れてok!
そして、野菜や果物は計量器で図り、値段シールを出力して貼ります。
陳列されているカゴに番号が付いていれば、その番号を押せば値段が出てきます。
バナナのような頻繁に消費される商品は、果物か野菜かを選択すると写真付きで選択ボタンが出てきます。
私がドイツで一番好きなチョコは
ピンクの箱が可愛いヨーグルトいちごチョコです。
また、日本では一袋300円近くするRitter Sportsチョコは、こちらでは
90セント!100円ちょっとです。
ハリボーはさすが生産地。信じられない程の種類が棚一面に陳列されています。
危険なのは、ラクリッツという、黒いグミ。
大半の日本人が苦手です。
好きな人にはハーブ系のスッキリした味なのかもしれませんが
私にとっては、飲み薬を噛んでしまった時のような不快な味です。
最後の、レジでの買い物です。
選んだ商品をベルトコンベアに乗せ、レジの人が
前の人と後ろの人を商品を見分けるための三角棒を
置きます。
レジではドイツ人はよくカードで支払いをしていますが、 実はこれ、
クレジットカードではなく、銀行カードなのです。
クレジットカードNGのスーパーもあるようなので、旅行の際は現金払いをオススメします。
「カッセンボン?(領収書)」と聞かれたら「ヤー! (はい)」と答えましょう
レシートは言わないと貰えないことも多いので、欲しい場合は自分から
「カッセンボン ビッテ(領収書ください)」と言いましょう!
それでは、楽しいお買い物を!
(4月お題 スーパーマーケット)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。