カフェタイムにフランツブロートヒェン

公開日 : 2019年02月27日
最終更新 :

普段甘いものをあまり食べないのですが、街を散策していると無性に甘いものが食べたくなる時があります。美味しいケーキのあるカフェまで行くのも面倒だし、街中の至る所にあるパン屋兼カフェでサクッと終わらせたい時に注文するのがこちら。

IMG_3698.JPG

フランツブロートヒェン

クロワッサンをぺっちゃんこにしたような形のハンブルク発祥のパンで、街中のパン屋であればどこでも売られています。バターと砂糖、シナモンがたっぷり使われているので、少々脂っこくて甘いのですが、味としっとりとした食感が好きでいつも注文してしまいます。

.

ベーシックなフランツブロートヒェンはシナモン味ですが、その他にもチョコやリンゴ、レーズン、ナッツ類を組み合わせたものもあります。

IMG_3697.JPG

お店によっては脂っこいだけのフランツブロートヒェンを売る店もあるようですが、マーケットに出店しているパン屋、ハンブルクに本社のあるパンのチェーン店Dat Backhus、そしてMutterlandのフランツブロートヒェンは美味しかったですよ。

.

Mutterlandのフランツブロートヒェンは、普通のフランツブロートヒェンよりも生地がふんわりしており、更に食べ応えがあります。そして甘さもたっぷり。一人ではとても食べきれないのですが、午後には売れ切れている事もある人気のあるフランツブロートヒェンです。

IMG_2477.JPG

フランツブロートヒェンの値段は1€~2€とお手頃なので、ハンブルクで見かけた際には是非試してみてはいかがでしょうか?

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。