カフェタイムにフランツブロートヒェン
普段甘いものをあまり食べないのですが、街を散策していると無性に甘いものが食べたくなる時があります。美味しいケーキのあるカフェまで行くのも面倒だし、街中の至る所にあるパン屋兼カフェでサクッと終わらせたい時に注文するのがこちら。
フランツブロートヒェン
クロワッサンをぺっちゃんこにしたような形のハンブルク発祥のパンで、街中のパン屋であればどこでも売られています。バターと砂糖、シナモンがたっぷり使われているので、少々脂っこくて甘いのですが、味としっとりとした食感が好きでいつも注文してしまいます。
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ベーシックなフランツブロートヒェンはシナモン味ですが、その他にもチョコやリンゴ、レーズン、ナッツ類を組み合わせたものもあります。
お店によっては脂っこいだけのフランツブロートヒェンを売る店もあるようですが、マーケットに出店しているパン屋、ハンブルクに本社のあるパンのチェーン店Dat Backhus、そしてMutterlandのフランツブロートヒェンは美味しかったですよ。
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Mutterlandのフランツブロートヒェンは、普通のフランツブロートヒェンよりも生地がふんわりしており、更に食べ応えがあります。そして甘さもたっぷり。一人ではとても食べきれないのですが、午後には売れ切れている事もある人気のあるフランツブロートヒェンです。
フランツブロートヒェンの値段は1€~2€とお手頃なので、ハンブルクで見かけた際には是非試してみてはいかがでしょうか?
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