市庁舎前のクリスマスマーケットと空飛ぶサンタ
ハンブルグのクリスマスマーケットが紹介される際、写真で使われるのはこの市庁舎前のクリスマスマーケット。
ハンブルグ市街で一番賑わっているクリスマスマーケットです。ハンブルグの市庁舎を臨むマーケットの雰囲気は他の小さなマーケットとは異なり華やかですね。
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さて、St.Petri(聖ペトリ教会)方面から市庁舎のクリスマスマーケットへ向かうと、まず立ち止まりたいのがこの門。
サンタクロースとトナカイが上に置かれた門は、背景に市庁舎が入るのもあって、訪れた人の写真スポットとなっています。
ここからマーケット内へ進みますが、、混んでます。
他のマーケットでは露店を見つつのんびり歩くことができますが、ここは人にぶつからないように注意して歩く必要があります。また、人混みに乗じたスリや盗難の心配もあるので、特別な理由がなければ飲食は別のマーケットで取られても良いかと思います。
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さて、このクリスマスマーケットの催し物といえば、空飛ぶサンタ。
毎日16時、18時、20時に、マーケットの頭上をソリに乗ったサンタクロースが飛びます。頭上を飛ぶのでマーケットの中からも見ることができますが、より良く見たい方にお勧めの見学場所はこちら。
ハンブルグ市庁舎と、クリスマスマーケットの空間。
ここからは、このようにサンタクロースが飛んでいく様子が良く見ることができます。
この空飛ぶサンタ、ただマーケットの端から端を飛ぶだけの単純な演出ですが、そこがどこかほっこりしますよ。
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