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グアムグアム/タモン(グアム)特派員ブログ

グアムの怖い話、いい話 ☆

カテゴリー:旅行・ツアー・ホテル / 生活・習慣・マナー / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2013年7月23日





地球の歩き方の7月のお題は"この街を旅行する前に知っておいた方が良いこと"ということで、グアムでの犯罪行為や迷惑行為などについてお話しすることになっています。

グアムは治安が悪い場所ではなく、基本的に安全な旅行地ではありますが、悲しいことにツーリストの方を狙った犯罪がまったくないわけでもないのも事実。

海外で一般的な日本人が犯罪などに巻き込まれた場合の多くと同じように、特にツーリストの方は被害にあっても言葉の問題で通報や訴訟を起こさないことが多かったり、仮に裁判になったとしても裁判に立ちあうためにわざわざグアムまで戻ってくることが難しく、結局は泣き寝入りにしてしまうことが多いというのも理由のひとつとしてあげられると思います。

今日はグアムで気をつけてもらいたい犯罪に巻き込まれないようにする対処についてと、とはいえ、グアムってこんないいところですよ♪ということについてお話したいと思います。



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まずビーチ・リゾートの多くで見られる迷惑行為ですが、ビーチなどでのゴミのポイ捨てが多い!

悲しいことに公共の場所をきれいに使うということに関してはグアムのローカルの人たちももっと高い意識を持たなければならないのですが、ビーチを歩いていると明らかにツーリストの方の残したゴミだろうというようなものを多くみかけます。ビーチでタバコを吸ってそのままポイと捨てる方もおみかけします...。

また先日タモン湾でみかけた真っ青なヒトデが、翌朝にはツーリストの方でないとなかなか歩かないと思われる道路上に落ちていました(泣)...。海の生き物に興奮して捕まえた後、中途半端に持ち歩いてしまう方も時々みかけるのですが、ぜひ生き物の生態を尊重してあげてもらいたいと思います。

次に犯罪行為ですが、やはりひったくりや暴行などの被害にあうツーリストの方がいらっしゃるようで、日本領事館からも注意をうながすメールが時々届きます。ただ、そのメールには「午前2時頃女性二人で歩いていたところ」とか「声をかけられ車に乗ったところ」ということが書かれていて、犯罪の多くはあともう少し気持ちを引き締めたら防げたのではないかというものが多いよう。

先日は夫が駐車場に車を止めて家に向かっていたら、20代と思われる日本人女性ツーリストの方ふたりが歩いていたところに一台の車がスピードを落として近づいていったとか。すると女の子たちは窓越しにガイドブックを見せながら運転するローカル(チャモロ人ではなさそうだったよう)に場所を聞いている様子で、そのまま「本当にありがとう!」といってあっという間にその車に乗り込んで行ってしまったのだそう。このふたりが無事だったかどうかは確かめようがないのですが、私の友人も、パスポートなどすべて取られてとぼとぼと道を歩いていた10代の女の子ふたりを助けたことがあるというので、思っていたよりも身近なところでこのようなことは起きているのかもしれません。

とはいえ、犯罪の多くが、"グアムだから"ということよりも、声をかけられて知らない人の車に乗るとか、夜中に人気のないところを歩くという、日本にいたらあまりしないと思われることをしてしまった時に起こっています。

またこれは少しビーチ・リゾート特有かもしれませんが、ツーリストの方にとってもっとも馴染みがあるタモン湾でよくみかける、とても日焼けした黒い水着の日本人男性による被害を聞くことがあります。私も何度も女の子たちに声をかけているのを見たことがあるのですが、最初はシュノーケルやゴザなどを貸してあげて、海でパシャパシャ遊んでいるところを写真を撮ってあげるサービスのよう(これだけだと私は何も忠告できないのですが...)。そこで女の子たちと親しくなったあと、車でしか行かれないような洞窟などを案内してあげると言われることが多いようで、そこに連れて行かれてヌード写真を撮られたり、暴行を受けたりという被害が出ていると聞いたことがあります。

いずれにしても、少し気をつけたら防げる犯罪が多いので、ビーチ・リゾートだからといってあまりハメを外し過ぎないように気をつけてくださいね。








なんて少し怖いことを書いてしまったかもしれませんが、グアムはなかなかいいところですよ!

少し前に日本で『ベビーカー論争 』が話題になっていたようですが、グアムは本当にお子様連れの方にはやさしい場所♪ レストランもほとんどのお店がお子様連れでまったく問題ありません(でもレストランでローカルのお子さんが騒いでいる姿はほとんど見ません。決まって大声をあげているのは日本人ツーリストの方のお子さんです...)。

そして私が特に好きなのは、小さなベビィちゃんを抱っこしてお散歩をしたりレストランでお食事をしたりしていると、知らない人から「Congratulations(おめでとう〜)!」と声をかけられること。日本でも見知らぬ人から電車などで「かわいいわね〜」とか「何歳ですか?」などと声をかけられることはあると思うのですが、小さいベビィちゃんをだっこしているので出産して間もないのだろうということで「(出産)おめでとう〜!」と声をかけるのはとっても素敵だな〜と思います♪








またチャモロの方たちの習慣でとっても素敵なのが"Nginge'(ごめんなさい!発音がよくわかりません!) "という、ご年配の方への尊敬を表す仕草。ご年配の方に出会った時に右手の甲の匂いをかぐような仕草で(キスをするのではありません)、先日の日曜日のグアムでもっとも大きな祝日でチャモロの方たちがとてもたくさん集まるイベント"Liberation Day(グアム解放記念日)"のパレードでも、隣りにいらっしゃったおじいちゃまとおばあちゃまの所に次々とローカルの子どもや若者、おじさんおばさんたちがこの仕草をするために立ち寄ります。見た目はゴツいひとでも、麦わら帽子のつばに手をかけ、おじいちゃまの手を取る姿は本当に素敵で、ご年配の方に対するこうした習慣はとてもいいな〜と思わずずっと眺めてしまいました:)




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そしてつい先日グアムに旅行で来てくださっていた夫のお友だちご家族(お子様おふたり連れの4人家族)の体験談なのですが、これが本当にうれしいくらい素敵なお話し♪

Guam Premier Outlet(グアム・プレミア・アウトレット=通称GPO)内にある『Ruby Tuesday(ルービー・チューズデイ) 』でとってもおいしくお食事をしたら、ウェイトレスさんがきて「このお食事は無料ですよ」とのこと!どうやら隣りの席でお食事をしていたローカルの方が彼らの分のお食事もお勘定を済ませて行かれたというのです。しかもウェイトレスさんが持ってきた彼らの分のレシートの裏には「Welcome to Guam! YOU HAVE A VERY BEAUTIFUL FAMILY!(グアムへようこそ!とってもすてきなご家族ね!)」と書かれていたのだとか!!!もちろんそれに気づいた時には隣りの方はすでに帰られたあと。なんてイキですてきなはからいなんでしょう〜!

というわけで、グアムはやっぱりとてものどかないいところなので、皆さんあまりハメを外し過ぎずに、ぜひ楽しんでいってくださいね!


7月お題 "旅行する前に知っておいた方が良いこと"

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鶴賀 奈穂乃

グアム・旧タモン(グアム)特派員の鶴賀 奈穂乃が現地からリゾート地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:鶴賀 奈穂乃

鶴賀 奈穂乃

フォトグラファー&アーティスト。2006年よりグアム在住。 南の島の光と色彩を生かし、“happiness”をテーマに観る人がやさしい気持ちになれる写真を独自の視点で切り取る。愛情あふれる日常のひとコマをアートに昇華させる、ハッピーオーラにあふれた家族やマタニティー、ベビーのポートレートやウェディング写真が人気。東京、グアムにて個展多数。
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