日本の滝百選の一つ「乙字ヶ滝」
須賀川市と玉川村の境界に位置する「乙字ヶ滝」へ行って来ました。
新奥の細道に因む名瀑で、源流域の渓流瀑を除けば阿武隈川唯一の滝となります。
先ずは、遊歩道などが設けられている右岸側(玉川村)から眺めてみます。
滝見不動尊堂(向かって右側が乙字ヶ滝)
不動尊堂脇から乙字ヶ滝
落差は約6m。幅は水量によって変化しますが、最大で約100mの川幅全体に渡ります。
芭蕉&曽良の像と句碑
芭蕉のみち
下流側から乙字橋をバックに乙字ヶ滝
乙字橋の上から乙字ヶ滝上流部
左岸側(須賀川市)には、江戸時代に造られたという運河跡が続いています。
左岸側へと移動し、滝見不動尊堂と乙字ヶ滝
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。