梅雨晴れの燧ヶ岳(下山編)

公開日 : 2018年06月29日
最終更新 :
筆者 : bill

絶景の燧ヶ岳山頂を後にし、尾瀬ヶ原を眼下に見晴新道を下って行きます。

柴安嵓の山頂から、見晴新道入口とその先に尾瀬ヶ原を俯瞰

IMG_1832 (640x426).jpg

土砂災害から2年前に復旧したばかり見晴新道は悪路部分も多く見られますが、ルートそのものは明瞭です。

IMG_1862 (640x427).jpg

尾瀬沼からの遊歩道と合流し、尾瀬ヶ原温泉東端の見晴へと向かいます。

(下記写真の分岐は、どちらを通っても見晴十字路で合流します)

IMG_1888 (640x427).jpg

弥四郎小屋前のベンチにて、尾瀬ヶ原と至仏山を望みながらランチタイム♪

IMG_1893 (640x426).jpg
IMG_1896 (640x426).jpg

見晴から直帰も可能ですが、折角なので尾瀬ヶ原を散策します。

向かって正面に至仏山

IMG_1920 (640x428).jpg

振り返って、燧ヶ岳と見晴地区

IMG_1921 (640x427).jpg

沼尻川を渡って、一旦、群馬県側へ入ります。

IMG_1967 (640x427).jpg

竜宮小屋の先にある竜宮十字路です。

IMG_1980 (640x427).jpg

この付近から先は、木道近くに池塘が見られます。

IMG_1988 (640x427).jpg
IMG_2002 (640x427).jpg

ヨッピ吊橋方向へと向かいます。

IMG_2058 (640x427).jpg
IMG_2038 (640x427).jpg
IMG_2089 (640x427).jpg

分岐からヨッピ吊橋

IMG_2092 (640x427).jpg

ヨシッ堀田代を進んだ先に東電小屋が見えてきました。

IMG_2126 (640x427).jpg

東電小屋別館前の無料休憩所から至仏山

IMG_2132 (640x427).jpg

東電小屋を過ぎ、樹林帯などを抜けて再び燧ヶ岳を望みます。

IMG_2150 (640x426).jpg
IMG_2140 (640x426).jpg

見晴ルートと合流し、裏燧林道を抜けて御池登山口へと戻ります。

IMG_2175 (640x427).jpg

温泉小屋を過ぎ、尾瀬ヶ原温泉休憩所へ。

IMG_2184 (640x425).jpg

樹林帯を進み、三条ノ滝方向との分岐から右へ続く段吉新道へと入って行きます。

IMG_2185 (640x426).jpg

多くの沢を渡り、長い樹林帯を進みます。

IMG_2186 (640x427).jpg
IMG_2187 (640x427).jpg

途中、傾斜地形の湿原を幾つか通ります。

IMG_2201 (640x427).jpg
IMG_2208 (640x426).jpg

裏燧林道最大の上田代。正面は大杉岳となります。

IMG_2216 (640x426).jpg

登山口近くの御池田代では、コバイケイソウやレンゲツツジが見頃を迎えていました。

IMG_2229 (640x427).jpg
IMG_2230 (640x426).jpg

今回のGPSログ(トータル約23km)

i_o_gpslog (640x421).jpg

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。