貴重なヒメサユリ彩る初夏の浅草岳
新潟との県境に位置し、新「花の百名山」にも選定されている奥会津の名峰です。
今回は只見沢登山口から入り、鬼ヶ面山東壁の雪食地形と可憐に咲くヒメサユリに出会います。
先ずは、駐車場から浅草岳山頂を見上げます。
暑くなりそうですが、素晴らしい天候に気分も高まります♪
このコース最後の水場となります。
奥会津の豪雪地帯特有の雪食地形は、標高1,500m未満とは思えないほど荒々しい印象です。
別名「オトメユリ」とも呼ばれています。
霞んではいますが、素晴らしい展望に恵まれました！
池塘とワタスゲ、そして守門岳です。
途中、鬼ヶ面眺め付近の東壁と只見湖周辺をズームしてみました。
トータル10km弱、約6時間の山旅でした。
筆者
福島特派員
bill
福島県出身＆在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。