Theドイツなブランドと言えば Part 5/ ニベア

公開日 : 2014年11月06日
最終更新 :

ニベア:

ラテン語で「雪のように白い」を意味する niveus/nivea/niveum に由来する。ドイツバイヤスドルフ社のクリーム。

数年前より日本でも騒がれている「ニベア」の青缶。あの何万もする高級クリーム「ドゥラメール」と成分がほぼ同じと同じだそうな。。

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その事は知っていたものの、「所詮ニベアでしょ~」と無視し続け使ったこともありませんでした。

ところがそんな私に転機が!仲の良いフライトアテンダントのお友達より、

「ニベアを使い始めたら、機内の乾燥にも負けなくなった!」とのコメント。

スッチー(あ、古い?ごめんなさいね。)がそういうなら間違いないだろうと、ドイツ6年目にして初めて青缶を手にとって見ました。

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皆さんももちろん目にした事のあるこの青缶。改めて調べて見ると、何気にパッケージ変更もされているようです。

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何気に戦時中のパッケージがものすごくかわいい!是非復刻版を出して欲しいものです。

そうしたらちょうどお土産にも良いなーなどと思ってみたり。

さてさて気になる使用感なのですが、皆さん既知の通り本当に良い!!

テクスチャー固めのホイップといった感じで、つけてもべったりせず、他クリームとの使用感の差があり。それでも使用後は肌がふっくら、試しに化粧水もつけずにこれ1本で寝てみましたが、突っ張りも無しです。(あ、でも通常は基礎化粧品のあとですよ)

特に驚いたのは、朝うっすら塗っておくと夕方のテカリ、油浮きが劇的に減少したこと!!

しっかり保湿されるので、肌から余計な油が出ないそうな。。確かに、納得。

日本でも散々レポートされていますが、UKのサイトでも「ドゥラメール」との比較実験がされていました。

nivea3.PNG

顔半分は「ドゥラメール」、もう半分は「ニベア」を1ヶ月つけ続けた結果写真です。

気持ち確かにニベアのほうがしわの刻まれ具合が薄いような。。。

これら効果が全ての人に生じるとはいえませんが、つけて思ったことは「負荷が無い」と言うこと。

通常使うものによってはピリピリしたり、皮が向けてしまう私の肌ですが、ニベアをつけたときは全く肌に何も刺激が走らなかったのです。

なので安心して「取りあえず一缶使ってみよう」と思えたわけです。

ニベアデビューまだの皆様、取りあえず小さな缶から始めてみたらどうでしょう?

ま、合わなかったらハンドクリームにすればいいだけですから!

ドイツの素敵ブランド「ニベア」。老若男女問わず使っていただける一品です。

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