アイントホーフェン近隣のおすすめの街を紹介
皆さん、こんにちは!
今回は、Eindhoven(アイントホーフェン)から日帰りで行けるおすすめの近隣の街を紹介します!
現地発着ツアーでも紹介されている所だけでなく、個人でも気軽に行けるので、是非アイントホーフェンを訪れた際に行ってみて下さいね。
1.Breda(ブレダ)
筆者が大好きな街のひとつで、可愛い建物や看板が多くて、街歩きが楽しいおすすめの街です!
のんびりとした雰囲気と自然もありながら、広場には多くのバー、レストラン、カフェが立ち並び、天気のいい日には広場がテラス席で埋まる賑やかな場所でもあります。
そして、ブレダの街のシンボル的存在である聖母教会が、広場にありるのですが、この教会は15~16世紀に建てられたブラバンド・ゴシック様式の教会で、その塔の高さは97mもあるそうです。
ブレダはオランダですが、ベルギーが近いため独特の雰囲気を感じます。半日あれば十分見て周れるほどの小さな街ですが、毎年アートや写真展、音楽など芸術・文化に関するイベントが多く行われている楽しい街です!
ちなみに、ブレダ市内からは離れますが、Kasteel Bouvigneという古城があり、サイクリングを楽しんだり、散策を楽しむことができます。
2.Tilburg(ティルブルフ)
ティルブルフはオランダで第6番目に人口が多い街です。
ティルブルフには、美術館や教会の他に、オランダ最大の遊園地「De Eftering(エフテリング)」があります。ヨーロッパの中でも人気の高い遊園地のため、世界各国から訪れる人気の観光スポットです。遊園地が大好き!という方におすすめですよ!
De Efteringの詳細はこちらから
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また、この街には、日系企業があることから駐在員の方も多く暮らしています。そのため、現地で暮らす日本人の子供たちが日本について学べるように、ティルブルフ日本語補習授業校もあります。その他にも、Tilburg University(ティルブルフ大学)もあることから、世界中から学びに来ている学生が多く暮らしている「学生の街」でもあります。
3.Nuenen(ヌエネン)
Eindhoven(アイントホーフェン)から、現地発着ツアー先として人気の観光スポットです。
ヌエネンは、日本でも有名なオランダの画家、ゴッホが暮らしていた場所であり、いくつかの作品をここで描いています。
そのため、ヌエネンの街を歩くと、今でもゴッホが描いた場所がいくつか残されているため「ゴッホの街」とも呼ばれています。市内には、ゴッホ美術館もあり、日本語のオーディオガイドもあり、ゴッホの作品や生活について知ることができます。
ヌエネンまでは、バスでも行けますが、せっかくオランダに来たのであればオランダ人の足、自転車の旅を楽しんでみてはいかがですか。ヌエネンまでは、現地のサイクリングツアーに参加してもいいですし、観光案内所でレンタル自転車を借りて個人でヌエネンまでいくのも楽しいと思います。行き方や地図は、アイントホーフェン駅前にあるVVV(観光案内所)で教えてくれます。
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