市民の憩いの場、メドウズ

公開日 : 2010年06月05日
最終更新 :

数週間エディンバラを留守にしていたのですが、戻ってきてみたらエディンバラの街は

すっかり緑色になってみました!

新緑の季節はやっぱりとてもすがすがしいものです。

エディンバラの街は緑が多いのが魅力の1つ。なかでも、エディンバラ城の南側に位置する、

メドウズ(the Meadows)という広々とした公園は、市民の憩いの場になっています。

メドウズには、テニスコートや子供用の遊具広場があり、クリケットやサッカー、ジョギングをする人

たちをよく見かけます。天気のいい日には、人々が寝転んで本を読んでいたり、楽器を弾いていたり、

バーベキューをしていたりと、とても賑やかです。とくに夏の日は、水着になって日光浴を楽しむ

人もいたりで、ビーチと化します(笑)。

メドウズは、各種フェスティバルやスポーツや文化イベントの会場として使われています。

また、桜並木があり、毎年5月頃にお花見が楽しめます。現地在住日本人には、言わずとしれたお花見スポットでもあるんですよ。

ただ、日中は穏やかな公園ですが、夜中にメドウズを歩くのは危険です。

夏のフェスティバルの時期をのぞいては、メドウズを避けて行動をするようにしましょう。

夜遅くまで思い思いに時間を楽しむ人たち(21時過ぎです!)↓

meadows.JPG

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