チューリップいっぱいのオランダへ~DUSから日帰りピクニック
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフよりもちむさがお送りします。
先週末、お天気も良く夏のような日差しの中、日帰りでオランダのキューケンホフ公園へ行ってきました。
キューケンホフ公園は毎年3月下旬から5月上旬のおよそ2か月弱のみオープンする植物公園です。
キューケンホフ公園はオランダでも北海から近いリッセという町にありますが、デュッセルドルフはドイツでも西側のオランダ国境近くに位置するため、オランダの端のほうにあるリッセへも日帰りで訪れることができます。
この日は本当にお天気が良く、日に透ける花弁がとても美しかったです。
ここは世界最大の花の公園ともいわれ、歩いても歩いてもどこまでも花!花!花!
まだ桜も残っていて、桜とスイセンやチューリップのコラボレーションも見ることができました。
実は、ドイツへ来てから毎年訪れているので、今回は3回目。
おととしは4月の終わりに、昨年は5月初め、そして今年は4月20日ごろに訪れました。
というのも、キューケンホフ公園は期間中、花の種類により見ごろ時期が異なり、3月から4月中旬はスイセンやクロッカスなどが。
そして、満開のチューリップを見るなら4月終わりから5月がよさそうなんです。
今回は園内のチューリップが満開になるには少し早いかと思いましたが、先週は毎日が夏日のような陽気だったので、一気に開花が進んだのかほぼ満開近く感じました。
ただ、キューケンホフ公園の周辺は球根を採取するためのチューリップ畑もたくさんあり、こちらは5月ではほぼ花が刈り取られた状態に。
昨年は5月に訪れたため、周囲の花畑も楽しみにしていた私にはちょっとがっかりでした。
そこで今年はまだまだ周囲も花が残っているであろうこの時期に。
期待どおり、周囲は花のカーペット。
昨年見れなかった景色が見られてリベンジ大成功でした。
今年のキューケンホフ公園は3/22~5/13までの開園です。
世界最大の花の公園、本当に素晴らしいですよ!
■Keukenhofキューケンホフ公園
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