春の食材といえば
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフより、もちむさがお送りします。
今週のデュッセルドルフは先週の夏日続きとうって変わって、また少し肌寒い日もありましたが、今後はさらに春→初夏へと季節が進みそうです。
そんなこの時期、春らしい食材がスーパーやマルクトでお目見えしていますが、みなさんが思う春らしいドイツの食材といえばなんでしょうか。
いちご?白アスパラ(シュパーゲル)?
昨年はドイツで初めていちご狩りと白アスパラ狩りをしましたが、どちらも本当においしい旬の味なので、今年もいちご狩りなどを楽しみにしています。
と、ここでもう一つ、春らしい食材が。
それは、ルバーブ。
ドイツではルバーバといいますが、赤い、セロリやフキににた野菜です。
これも春になってマルクトや野菜売り場で見かける春らしい食材です。
ただ、これ、私にとってはなかなか自分では調理しない食材でもあります。
人気なのはジャムにする調理法などのようですが。
でも、せっかくなので旬の味を味わいたい!
そこで、見つけたのがこちら!
ルバーブのケーキです。
見つけたのがパン屋さんなので、箱ではなく、こんな感じの包装で持ち帰りになるので、
ちょっと崩れかかってるようにも見えますが。笑
でも、これ、ルバーブの酸味のある味と、ケーキの上のほうの白くて甘ーいサクサクの部分がとても合っていて、
すごくおいしかったです。
これならお手軽に春のルバーブを楽しめます。
パン屋さんで買える旬の味。
もし見かけたらお試しを。
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