ケルン動物園へ行ってみた
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフより、もちむさがお送りします。
最近のデュッセルドルフは昼過ぎでも零度や零下という気温で、とても寒いですが、晴天が多くなってきました。
まだまだ春は遠いですが、お天気が良いと、なるべく外に出かけたくなります。
ということで、お天気の良い日にデュッセルドルフ近郊のケルンにある動物園へ行ってきました。
ケルン動物園はドイツでもかなり古くからある動物園だそうです。
本物のフラミンゴやフタコブラクダに3歳の息子も楽しそうでした。
お天気は春のようでも、気温は低いので、半ばフライングぎみで訪れた動物園でしたが、
冬に訪れたおかげで、ヒーター前のかごに集まるかわいらしいミーアキャットの姿を見ることができました。
日本の動物園ではすばしっこくて、あまりじっくり姿を見たことはなかったですが、
こちらではあたたかいヒーターの前から動こうとしないので、じっくり見ることができました。
でも、ケルン動物園で圧巻だったのは、やはりゾウ!
専用ドームに、
広ーい屋外スペース。
なんといっても、頭数が多い!
ゾウを10頭以上一度に見たのは初めてでした。
こちらには温室も複数あり、まるで東南アジアにでも来たかのような熱帯ゾーンもありました。
これから、春夏とさらに屋外が気持ちよい時期に向かいます。
デュッセルドルフには動物園はありませんが、ぜひ近郊の街でドイツの動物園を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
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