デュッセルドルフの12月~みんなどんな服装してるの?
こんにちは。ドイツ デュッセルドルフより新人特派員もちむさがお送りします。
いよいよ12月になりました。
こちらドイツ デュッセルドルフは他のドイツ地域に比べ、平地が多く、比較的寒さが緩い場所だと思っていますが、ここ数日でさらに寒さが進んだように感じます。
例えば、ここ数日の気温。
最高気温は5℃以下、最低気温はマイナス2,3℃という日が続いています。
また、どうしても冬場はお天気が悪く、雨がぱらつく曇りの日というのが圧倒的に多いです。
まさに「どんより」とした空模様。
そんなデュッセルドルフでみなさんどんな服装をしているかというと、
例えば、お昼時の屋外のスープスタンド。
日本だとアウトドアで着るようなはっ水加工された冬用の上着やダウンコート、それに帽子(またはフードをかぶる)など。
ドイツでは屋内ではハイツングや床暖房などによる暖房が完備されているところがほとんどなので、コートの下はそんなに厚着ではありません。例えば、ハイゲージのニットやシャツ、カットソーなど日本の秋や冬の初めくらいのインナーが多いです。
ただ、なるべく肌は覆います。
外をうろうろするような場合は、手袋や帽子、マフラーはあったほうがいいと思います。
また、雨がぱらつくことも多いので、足元も布製のスニーカーなどではなく、合皮製などのショートブーツやムートンブーツなど、しっかり冷気を遮断するものを履いている方が多いです。
そして夜はというと、こんな感じ。
ダウンコートに帽子(またはフード)、昼よりもう少し寒くなるので、より帽子の着用率も上がる気がします。
夜のクリスマスマーケットに行かれる場合などは、ぜひ忘れずに。
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