手土産に迷ったら洋菓子店「Jan de Groot」（ヤンデフロット）

公開日 : 2017年12月19日

最終更新 : 2017年12月19日

筆者 : にいね

旅行先の知り合いやオフィスへの手土産に迷った際には、駅から徒歩３分ほどのところにある洋菓子店「Jan de Groot」（ヤンデフロット）に行ってみてはいかがでしょうか？

日本では、自分へのご褒美としてバレンタインやクリスマスの時期に、シーズン限定のちょっとお高めのチョコレートやケーキを買う人が増えているようですが、そんな自身へのご褒美にもぜひ訪れたいところです。

ケーキは約２€から購入できるお手ごろさ、チョコレートやクッキーのばら売りもあるので買ってすぐパクッと口にできるのも嬉しいところです。また、店内で食べることもできるので旅の疲れを感じたら、ふらっと立ち寄れます。

下の写真は、超濃厚なチョコレートトリュフです。ピンポン玉くらいの大きさがあり、口に入れたら笑みがこぼれるほどの美味しさです...旅の疲れもふっとびますよ～！

デンボスと言えば「Boschballen（ボッシュボレン」！と言われる地元名物もJan de Grootで作られています。丸い大きなボールの形をしているこのお菓子は、外側はたっぷりのチョコレートでコーティングされており、さくっとしたシュークリームの皮のような表面を割って開くと、これでもか！というほどの生クリームが詰まっています。

甘党には必見なこのBoschballen（ボッシュボレン）は、お店の近隣にあるいくつかのカフェでも注文することができます。カフェの店頭に「Jan de Groot」という文字が書かれたピンクと白の看板があれば、そのお店で取り扱っているということになります。

見えにくいアングルで申し訳ないのですが、下の写真の左上の看板がそれです。