ディワリ当日写真館~一般家庭編~
ディワリ写真館第2段。インド人の一般家庭の様子を覗いてみたいと思います。
↓各住宅の門は、マリーゴールドで飾りつけ。
↓夫の同僚宅の神棚には、ディワリの時だけ出すという像も。お供え物にあふれています(写真がぶれてすみません)。
↓花を盛ったお皿にろうそくをともし、神棚の前で5回まわすという儀式。神様を呼びます。
↓こちらの家(夫の会社のドライバー宅)では、神棚にたくさんのキャンドルをともします。
↓入口にも電飾を。家族4人、10畳ほどの部屋(キッチン・トイレ別)でつつましくも幸せに暮らすドライバー一家。家賃は6000ルピー(約9420円)/月ほど。
↓玄関前の廊下。幻想的です。
↓ディワリの日は、次から次へと来客があります。同僚宅のウェルカムスナック。どれもおいしいです。
↓日頃お世話になっている人とのギフト交換。中流階級層の間では、「home centre」という大型インテリアショップの商品や圧力鍋などの電化製品が人気の模様。
↓夫の同僚宅でランチをいただきました。パニール(カッテージチーズ)のカレー、豆カレー、ほうれん草入りのローティ(パン)、ラヒター(塩味のヨーグルト)。油少なめで優しい味です。
↓デザートはキール(ミルクがゆ)。ナッツやレーズン、カルダモン、サフランの入った贅沢な一品。
↓こちらは、ドライバー宅でのディナー。じゃがいもカレーと野菜炒め、プーリー(揚げパン)、ヨーグルト。やはり油控えめ。スパイシーですが止まりません。やはり家庭料理が一番!
↓ドライバー家族と近くのヒンドゥー寺院へ。ここもキラキラ。
↓寺院の庭。クリスマス前のキャンドルナイトのよう。
↓もちろん寺院の中の神様にもろうそくを。寺院の中は、靴を脱いで入ります。
寺院にお参りをしてあらゆる場所に光をともし、知人にあいさつをする。
いつもより少し豪華な料理でお腹を満たしたら、いよいよハイライト、花火(爆竹)の始まりです。その模様は次回に!
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