タンザニアのご当地キャラ
Mambo vipi?
ども☆川手です。
日本ではご当地ゆるキャラが大人気ですね♪
そこで今回は、タンザニアならではのキャラクターって何だろう?と考えてみました。
フィンランドのムーミンやフランスのバーバーパパなど世界中でも愛されているキャラクターがいますが、タンザニアには残念ながらご当地発の有名キャラクターは居ません。
でも、タンザニアと言えばアニマル!サファリ!!
そう考えると、キャラクターではありませんが世界中に知られているのはティンガティンガアートではないでしょうか。
独特なタッチと色使いでファンも多いアフリカンアートです。
外国人のお土産としても人気が高く、このようなプレートに好きな文字を書いてくれるので、
世界でたった1つの贈り物として喜ばれます☆
子供向けの番組でも、ティンガティンがのキャラクターは大人気です♪
私が妊娠中に買った絵本もそろそろ娘と一緒に読めそうです。
中身は飛び出す絵本になっているので、見ても楽しめるし簡単な英語も勉強できちゃう優れものです!!
これがケニアになると、キャラクターというか一番思い浮かぶのは「マサイ族」でしょうか。
マサイ族の成人式は、ライオンを素手で倒す儀式があると聞きました。
それに成功した者のみが「マサイの戦士」として認められるとか・・。
マサイは全員が戦士なのかと思っていましたが、このようなテストがあったのですね。
写真は去年ザンジバルで出会ったホテルスタッフのマサイ。
娘を優しく抱っこして写真を撮ってくれました☆
最近、ザンジバルで物騒な事件が起きているようです。
カトリック教の聖職者が酸性液体を浴びて入院するという事件で、ここ2カ月間の間で3件目の報告です。
8月には、18歳の英国人女性2人が路上で顔、手や胸に酸性液体を浴びる事件も。
7月にはダルエスサラームでアラブ系の実業家が酸性液体を浴びる事件もありました。
残念なニュースで悲しいですが、外国人はいつ狙われるか分からないという意識を十分に持って、
このような情報収集をしっかりした上で旅行を安全に楽しんでもらいたいと思います。
9月お題"わたしの街のご当地キャラ"
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