タンザニアのご当地キャラ

公開日 : 2013年09月28日
最終更新 :

Mambo vipi?

ども☆川手です。

日本ではご当地ゆるキャラが大人気ですね♪

そこで今回は、タンザニアならではのキャラクターって何だろう?と考えてみました。

フィンランドのムーミンやフランスのバーバーパパなど世界中でも愛されているキャラクターがいますが、タンザニアには残念ながらご当地発の有名キャラクターは居ません。

でも、タンザニアと言えばアニマル!サファリ!!

そう考えると、キャラクターではありませんが世界中に知られているのはティンガティンガアートではないでしょうか。

独特なタッチと色使いでファンも多いアフリカンアートです。

tinga.jpg

外国人のお土産としても人気が高く、このようなプレートに好きな文字を書いてくれるので、

世界でたった1つの贈り物として喜ばれます☆

子供向けの番組でも、ティンガティンがのキャラクターは大人気です♪

私が妊娠中に買った絵本もそろそろ娘と一緒に読めそうです。

182494_189360857752905_1261210_n.jpg

中身は飛び出す絵本になっているので、見ても楽しめるし簡単な英語も勉強できちゃう優れものです!!

これがケニアになると、キャラクターというか一番思い浮かぶのは「マサイ族」でしょうか。

マサイ族の成人式は、ライオンを素手で倒す儀式があると聞きました。

それに成功した者のみが「マサイの戦士」として認められるとか・・。

マサイは全員が戦士なのかと思っていましたが、このようなテストがあったのですね。

写真は去年ザンジバルで出会ったホテルスタッフのマサイ。

523692_472411562781165_948063373_n.jpg

娘を優しく抱っこして写真を撮ってくれました☆

最近、ザンジバルで物騒な事件が起きているようです。

カトリック教の聖職者が酸性液体を浴びて入院するという事件で、ここ2カ月間の間で3件目の報告です。

8月には、18歳の英国人女性2人が路上で顔、手や胸に酸性液体を浴びる事件も。

7月にはダルエスサラームでアラブ系の実業家が酸性液体を浴びる事件もありました。

残念なニュースで悲しいですが、外国人はいつ狙われるか分からないという意識を十分に持って、

このような情報収集をしっかりした上で旅行を安全に楽しんでもらいたいと思います。

9月お題"わたしの街のご当地キャラ"

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。