【はじめまして】南仏の花火大会 フランスの花火ってどんな感じ??

公開日 : 2018年08月29日
最終更新 :

フランスの花火ってどんな感じでしょう?? 南フランスのラ・セーヌ・シュル・メールでは毎年夏に大きな花火大会が開催され ます。場所は港にある広い芝生の公園Le Parc de Nabale ル パルク ドゥ ナバル。普段から ピクニックや散歩を楽しめる広ーい公園です。

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トゥーロンからは車で20分、トゥーロン駅から徒歩10分の港から船も出ていて20分ほどで 着きます。船を降りたら歩いて5分ほどで会場の公園。

夏は21:30頃まで明るい南フランス、早めに会場へ行ってみました。

会場入口のゲートではセキュリティチェックの為、バッグの中を見せてから通過。 勿論、無料です!!

いつもならとっくに寝ている子供たちもこの日は会場で遊びながら花火を待っています。

ここはかなり広い芝生が広がる公園で、大勢の観客がいましたがスペースが十分にあるので 押し合ったり慌てなくても大丈夫です。

ちょっとアンティークな雰囲気のメリーゴーランドが素敵!

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会場には色々な屋台が。ピザやホットドッグ風の食べ物などを売るお店。

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ところで、" バーバパパ "って何の事だかわかりますか!?あのキャラクターを皆さ ん想像しますよね、フランスではわた菓子の事をバーバパパ、と呼びます!

フランス語でお父さんのお髭、と言う意味です。

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皆シートや食べ物などを準備して、暗くなるのを待ちます。

22:30頃ようやく真っ暗になったところで、花火大会スタート!

先ずは海賊達のパレード。

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光と音楽のスペクタクル!

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そして花火!!

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大迫力で花火の数もこれでもかと言うくらい連発でゴージャス!!

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音楽と光に合わせた個性的でとてもドラマティックな演出のフランス花火大会でした。

日本からはパリ シャルルドゴール空港又はオルリー空港乗り継ぎでトゥーロン・イ エール空港へ約1時間20分。パリ シャルルドゴール空港乗り継ぎマルセイユ空港か らは車で約1時間。パリ リヨン駅からTGVでトゥーロン駅まで4時間半。

筆者

フランス特派員

ティエリー

南フランス / コートダジュールでフランス人の夫&猫と暮らしています。現地から素敵な写真、おいしい写真もお届けしています。

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