【Bawaをめぐる冒険】スリランカの生んだ天才建築家の建てた家に住んでみる!?

公開日 : 2012年06月29日
最終更新 :
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庭側から室内を見たところ。

天井が変わっているのですが、ボコボコとなっていて、なんでこうゆう コンクリの塗りっぱなし風なのかな?と不思議な感じです。時々日本でも見かけるような感じの左官屋さんが、コテで無造作に盛り上げたようなデザインになっています。

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私が大変気に入ったのが、この階段の扉。

なんか日本では絶対無いデザインで、階段なのに扉付きで何でかな?と思っていたのですが、これ後から理由が分かりました。

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扉を開くとこんな感じですw 床がウッドの所も大変気に入っています^^

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階段の下から上の階を見上げたところ。実はここに中二階のリビングがあります。

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ここに机を入れて、書斎として活用中♪♪ お!スタッフが仕事しているようですw

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なんとも落ち着くリビング横のダイニングテーブル♪ 最近私はこのテーブル付近がお気に入りでこの辺りで仕事している事が多くなりましたw

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そしてこっそりのベットルーム♪

天井のファンがスリランカっぽいですねーww

まだ出しっぱなしのトランクケースです♪♪ ただいま スリランカ❤

こちらの国のベットルームには、かならずバスルームが併設されています。とっても便利です。

私はこちらへ来た当初大変大きな一軒家に住んでいたのですが、設計的な問題があって、床が排水口に向かって傾斜していないという家に住んでいました。ここは20年前に建てられたと聞いていますが、バスルーム床はちゃんと排水口に向けて傾斜していました♪

また、スリランカでは、よく扉の下の部分に結構な隙間が空いているのを見かけます。が、この家は設計がかなりしっかりしているせいか、扉の下の隙間が日本の家のようにほとんどありません♪

下部分に隙間があるとホコリやゴミが入りやすく掃除も大変でこの前に住んでいた超高層高級マンションもそれは同様だった訳ですが、此処はそれがないのがとっても良いです♪♪

さすが名だたる建築家の建てた家だけあり、そうした部分はしっかりと基礎を抑えているのだなーと関心する事しきりであります。

ただ、窓やデザインが素敵すぎて、ネッティングができず、窓を開けてしまうと蚊が入ってくるので、その問題に苦しんではいますが^^;

レースのカーテン等で仕切りを多くして、どうにか防げないかと健闘中でありますww

ところで、この家・・・何で階段の所に扉が付いているかというと、この扉を閉めると、kitchenについている冷房がこのリビング全体をちゃんと冷やしてくれるシステムになっているのでしたw

続き長屋みたいな隣には大使館勤めのスエーデン人のご家族とその隣にはドイツ人が住んでいて日本では体験できないような・・・京都の町家風のちょっとおもしろい家で新しいスリランカの暮らしをスタートさせています^^

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