魔法のように魅惑的で絶好の観光地「コマラ」、白い壁と、コリマ犬がお出迎え♪
メキシコの習慣で面白いなと思うことがあります。
もちろん一つではなくてたくさんあるのですが、
日本にはあまりないかな?と思うことがある。
それは、家族間で遊ぶこと。
日本でも姉と食事に行ったり、ショッピングに行ったりはもちろんあります。
しかし、ここメキシコでは「いとこ」「いとこの彼氏」「妹の彼氏」などなど...。
純粋な友達だけで会うより、血が繋がっている人たちとその「連れ」で遊ぶことが多いのです。
...不思議だ。
同じDNAなので笑うポイントも一緒で楽...とか?
まさかね...。
ただの文化なのでしょう。
そう思うと、日本の面白い文化ってなんだろう?と考えてしまうけど、今日はやめておこう。
コリマ州コリマの隣に位置する「コマラ」に深夜23時から遊びに行きました。
これはメキシコでは普通のこと。
とにかく時間の使い方が日本とは違います。
詳しくは別の機会に...。
では、本日は「コマラ市」の紹介です。
車で、20分ほど行くと着きます。
妹カップルと一緒に、ダブルデートです。
コマラ市は、コリマに比べるとより美しい街に感じます。
それもそのはずです。
2002年に「プエブロ・マヒコ」という、魔法のように魅惑的で絶好の観光地である!
と、メキシコ政府に評価されているのです。
この街は、家の壁を全て白にしなければいけないルールがあります。
昼間、太陽の下で見たらきっと目がクラクラですね。
街の中には公園がたくさんあります。
公園には、コリマ犬と呼ばれる彫刻がたくさんありました。
こんなのや...。
こんなの...。
そして、こんなの。
もう24時だというのに、子供が遊んでいます。
メキシコには、このように政府が指定した観光に適した街がいくつかあります。
危険なので夜中に観光客だけで歩くのは避けるべきですが、
早朝であれば気温も低くまだ排気ガスも少ないのでお勧めです。
のんびりした時間、美しい緑、高い空。中々日本にはありません。
良ければ、散歩などいかがでしょうか?
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