ダウンタウンの祝カブス

公開日 : 2016年11月13日
最終更新 :
筆者 : あらたん
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史上最大の動員数を記録したカブスの優勝パレードが繰り広げられたダウンタウン。

優勝祝賀モードはまだまだ続いている。

観光客でいつも賑わう「アートインスティチュート」(美術館)の入り口のライオンも

カブス帽子?かヘルメットを被っている。

そして美術館入り口の現在のエキシビションPRの大きな垂れ幕の真ん中にもWの旗が。

このWの旗。シカゴカブスの伝統で会社帰りのファンに今日の試合結果を知らせるために

球場に「勝」WONの W の旗がなびくシステムが長いこと続いている。

もちろん「負」の Lの旗はない。

そのwの旗がシカゴ中、あっちこっちでもなびいている。

この日、ミレニアムパーク内でクリスマスツリーを設置していたが、そのツリーの

てっぺんにもカブスの「W」の旗があった。

こんなにあっちこっちでカブス、カブスを騒いでいて、ホワイトソックスのファンは

いい気分ではないだろう。シカゴには二つのメジャーリーグチームがあるのだ。

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