100周年!
なんと、今年でシカゴカブスの球場設立「100周年」。
リグリーフィールドに行くと、その100年間を痛いほどに感じる。至るところ
に「古さ=歴史」があり、それがあるために「新しくする」という考えもなさそうだ。
ボストンのフェンウエイと共に、古さでは定評?があるリグリーだが、街の中にある
という点でも雰囲気的にも似ているかもしれない。
街の中にあるので駐車場はなく、殆どの人が電車で向かう。球場周りには当然のごとく
飲み屋が立ち並ぶ。球場内で買うビールは高いので、観戦中にハンコを貰いわざわざ外に出て飲んでまた戻る、というカタチもありだ。
なのでゲーム観戦に集中している、というより、とりあえず「飲まなきゃ」という思考の人が多いカブスファン。
今までワールドシリーズで優勝したことがないという球団でもある。
そんなチームだからなのか、シカゴ市内北部に住む「ノースサイダー」達にとっては
毎年シーズンが始まるとともに熱くなる人々で賑わう。
さてさて、どんなシーズンになるか?
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