シカゴのアパートは窓エアコンが多い

公開日 : 2012年05月29日
最終更新 :
筆者 : あらたん
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待ちに待った「夏」。シカゴにももれなく夏はやってきて、狭いアパート暮らし

でもエアコンが欲しくなる。

シカゴ市内には古い建物が多く、アパートも築100年なんていうのもザラに

あったりする。そんな建物なのでエアコンなんて部屋ごとについているわけがなく

独自でつけるのだが、それが窓枠につけるタイプのものが殆ど。

日本の冷風や温風を一つのもので、なんて効率の良い家電はないようで、賃貸なので

壁に穴を開ける事もできず、この窓枠エアコンを使用している人々が多数いる。

というのも、アパートの外から「あっ、窓エアコン!」が一目瞭然なのである。

窓を半開き状態で、そこにエアコンを窓枠までしっかりとはみ込ませる。

上から落ちて来たらどうするんだろう?なんて心配をよそに、扇風機よりは冷える

がセントラルエアよりは劣る。

その上、音がものすごい。エアコンの音がうるさいのでテレビの音も大きくなる。

こんなのが、シカゴのアパートの夏。

シカゴの建物(特に古いもの)の窓に注目してみてください。

四角い箱っぽいのが突き出ていたら、それがエアコンです。

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