シカゴのアパートは窓エアコンが多い
待ちに待った「夏」。シカゴにももれなく夏はやってきて、狭いアパート暮らし
でもエアコンが欲しくなる。
シカゴ市内には古い建物が多く、アパートも築100年なんていうのもザラに
あったりする。そんな建物なのでエアコンなんて部屋ごとについているわけがなく
独自でつけるのだが、それが窓枠につけるタイプのものが殆ど。
日本の冷風や温風を一つのもので、なんて効率の良い家電はないようで、賃貸なので
壁に穴を開ける事もできず、この窓枠エアコンを使用している人々が多数いる。
というのも、アパートの外から「あっ、窓エアコン!」が一目瞭然なのである。
窓を半開き状態で、そこにエアコンを窓枠までしっかりとはみ込ませる。
上から落ちて来たらどうするんだろう?なんて心配をよそに、扇風機よりは冷える
がセントラルエアよりは劣る。
その上、音がものすごい。エアコンの音がうるさいのでテレビの音も大きくなる。
こんなのが、シカゴのアパートの夏。
シカゴの建物(特に古いもの)の窓に注目してみてください。
四角い箱っぽいのが突き出ていたら、それがエアコンです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。