キーホルダー
シカゴに限ってのことではないけれど、米国人の持つキーホルダー
はとってもジャラジャラしている。
家の鍵でさえ一つでは済まず、最低2つの鍵でようやく玄関が開く。
それに自転車なり車なりの鍵。
その上、お店やジムの会員ナンバーのバーコード付きのカードが
いくつも付いている。(レジや受付でそのバーコードをスキャンすると
割り引きやポイントが得られる)
この会員ナンバーカード、しっかりキーホルダーに付けられるように
穴が開いている。外出する時には絶対に持って出かける鍵。
お店に行く際にカードを探したり、忘れてポイントを貰いそびれたり
割り引きが効かなかったり、なんてことがないようにするにも
便利な点が多い。
決まった店にしか行かない私にはそれほど数がないカードだが
同僚などはかなりの行きつけのお店があるようで、ジャラジャラ
プラスティックのカードが付いている。
「重くない?」「重いんだけどさ、財布には入んないし」
「ポケットにも入らなくない?」「このまんまカバンに入れちゃうもん」
ということで、アメリカ人のキーホルダーを見ると、どんなところで
買い物しているか、が覗けたりする。
最近ではスマホで、この会員番号コードを全てスキャンできるような
アプリも出ているらしいので、キーホルダーも軽くなってくるのかも
しれない。
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