キーホルダー

公開日 : 2011年11月22日
最終更新 :
筆者 : あらたん
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シカゴに限ってのことではないけれど、米国人の持つキーホルダー

はとってもジャラジャラしている。

家の鍵でさえ一つでは済まず、最低2つの鍵でようやく玄関が開く。

それに自転車なり車なりの鍵。

その上、お店やジムの会員ナンバーのバーコード付きのカードが

いくつも付いている。(レジや受付でそのバーコードをスキャンすると

割り引きやポイントが得られる)

この会員ナンバーカード、しっかりキーホルダーに付けられるように

穴が開いている。外出する時には絶対に持って出かける鍵。

お店に行く際にカードを探したり、忘れてポイントを貰いそびれたり

割り引きが効かなかったり、なんてことがないようにするにも

便利な点が多い。

決まった店にしか行かない私にはそれほど数がないカードだが

同僚などはかなりの行きつけのお店があるようで、ジャラジャラ

プラスティックのカードが付いている。

「重くない?」「重いんだけどさ、財布には入んないし」

「ポケットにも入らなくない?」「このまんまカバンに入れちゃうもん」

ということで、アメリカ人のキーホルダーを見ると、どんなところで

買い物しているか、が覗けたりする。

最近ではスマホで、この会員番号コードを全てスキャンできるような

アプリも出ているらしいので、キーホルダーも軽くなってくるのかも

しれない。

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