心静かにスピリチュアルな里で
タイ国民の90%超が仏教信奉者で、家庭でも生活の中で敬虔な仏教信仰を教えられ育ってるタイ人は仏教の教えを守り寺院を大事にして喜捨してる姿は混とんとした世の中で救われる光景です。チェンマイはその小さな地域に仏教を大事にしてきた王朝で多くの個性的な仏教寺院が市内市街ややん録にもあります。観光客のみならずタイ国民の多くが山間の有名寺院には数多く訪れ敬虔な僧の祈祷を受けています。
<ワットプラタットードイステープ山の象徴的寺院>
ドイステープ山頂にある広大な寺院で金色に輝く仏舎利や仏像はきらびやかで目が惹かれる。駐車場のある寺門から寺院までは二匹の竜(ナーガ)の手すりのある306段の階段があり(ロープウェイもあり)境内は見栄えがあります。お坊さんの祈祷に参加すればお坊さんから聖水を掛けてもらったり手首に仏教のミサンガをつけてもらう事も出来ます。
ミサンガをもらってます。いつも着けてないと。
このお寺は白い象が当時のチェンマイ王をドイステープ山頂に導いてきて
作らせたとのことでそのお話の像があります。
お寺からの景色、チェンマイ市内が一望です。
<ワットパラットードイステープ中腹にある自然の美しいお寺>
ワットパラットは山頂のワットプラタットドイオステープほど有名でもなく
来訪者もそんなに多くはないが、木立、せせらぎ、滝など自然が小さい中
ふぉうふにある美しいお寺。癒されます。
<ワットウモーン地下寺ーチェンマイ郊外>
半地下のような構内にある珍しい趣のあるお寺。仏舎利(パゴダ)は外にそびえてるが仏さまは
半地下の廊下の奥に佇んでる。
ワットウモーンの境内には池がありピクニック気分
池ではそれこそタイのCat Fishのようなひょうきんな面持ちの魚と目があいました。
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