フィリピンのお粥「ルガウ」をお手軽に食べることができる『Lugaw ni Bossing』

公開日 : 2017年12月23日
最終更新 :
筆者 : カリパイ
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みなさん、こんにちは。セブ2特派員のカリパイです。

フィリピン料理の一つに「ルガウ」というものがあります。

これはいわゆる「お粥」です。

値段も安いため、庶民に愛されている料理の一つです。

今回はこの「ルガウ」をお手軽に食べることができる『Lugaw ni Bossing』というお店のご紹介です。

『Lugaw ni Bossing』について

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『Lugaw ni Bossing』は「Bossing Rom Food Trading Company」という会社が経営するフランチャイズ型のお店です。

主にモール内のフードコートに店舗を構えていて、キオスクタイプのお店は、少しのスペースさえあれば運営することが可能なんです。

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気になる価格ですが、32ペソから47ペソ(約70~100円)といった価格帯で、とてもお値打ちです。

価格に幅があるのは、トッピングの数によるためです。

トッピングの組み合わせ例を紹介します。

Goto Special

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価格:47ペソ(約100円)

ルガウに牛の腸、玉子、チキンが入った、デラックス版です。

Lugaw with Chicharon(チチャロン)

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価格:32ペソ(70円)

Chicharon(チチャロン)とは、豚の皮を揚げたお菓子です。よくストリートで売られています。

日本風に考えれば「天ぷら入りのお粥」です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したい『Lugaw ni Bossing』は、どのモールへ行っても必ず目にすることができます。

ちょっと小腹が空いたとき、是非とも試してみたいフィリピン料理ですよ。

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