フィリピンのお粥「ルガウ」をお手軽に食べることができる『Lugaw ni Bossing』
みなさん、こんにちは。セブ2特派員のカリパイです。
フィリピン料理の一つに「ルガウ」というものがあります。
これはいわゆる「お粥」です。
値段も安いため、庶民に愛されている料理の一つです。
今回はこの「ルガウ」をお手軽に食べることができる『Lugaw ni Bossing』というお店のご紹介です。
『Lugaw ni Bossing』について
『Lugaw ni Bossing』は「Bossing Rom Food Trading Company」という会社が経営するフランチャイズ型のお店です。
主にモール内のフードコートに店舗を構えていて、キオスクタイプのお店は、少しのスペースさえあれば運営することが可能なんです。
気になる価格ですが、32ペソから47ペソ(約70~100円)といった価格帯で、とてもお値打ちです。
価格に幅があるのは、トッピングの数によるためです。
トッピングの組み合わせ例を紹介します。
Goto Special
価格:47ペソ(約100円)
ルガウに牛の腸、玉子、チキンが入った、デラックス版です。
Lugaw with Chicharon(チチャロン)
価格:32ペソ(70円)
Chicharon(チチャロン)とは、豚の皮を揚げたお菓子です。よくストリートで売られています。
日本風に考えれば「天ぷら入りのお粥」です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したい『Lugaw ni Bossing』は、どのモールへ行っても必ず目にすることができます。
ちょっと小腹が空いたとき、是非とも試してみたいフィリピン料理ですよ。
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