フィリピンローカルフードを食べ尽くそう!

公開日 : 2017年10月29日
最終更新 :
筆者 : カリパイ
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みなさん、こんにちは。セブ特派員のカリパイです。

旅の楽しみの一つに「その土地のローカルフードを食べる」がありますね。

今回は、第1回目にご紹介したローカルフードBBQ以外の美味しいローカルフードをご紹介します。

【カリパイおすすめ】フィリピンローカルフード5選

チキンネック(Chicken Neck)

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鳥の首の部位を使った料理です。主に、鳥の丸焼きを扱っているお店で手に入ります。

ですが、チキンネックを置いている店は数多くありませんので、ローカルな屋台形式のお店で探すことをオススメします。

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こういう感じのお店です。

味は「照り焼きチキン」ですね。ビールがとっても進みます。

このお店では、3つで20ペソ(約45円)でした。

たまにおまけで、1つ5ペソで売ってくれるときもありますよ。

クウェッ・クウェッ(Kwek Kwek)

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ゆで玉子に衣をつけて油で揚げた料理です。

地域によっては、普通のタマゴを使う場合と、ウズラのタマゴを使う場合があります。

セブでは、ウズラタイプが主流です。

3つで10ペソ(約22円)です。

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2種類のソース(甘い・辛い)があるので、お好みのソースをかけて食べることができます。

街でよく見かける自転車タイプの屋台で販売されています。

ピチピチ(Pichi Pichi)

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ピチピチは、おもちのようなデザートです。

キャッサバと呼ばれる根菜類のでんぷんで作られています。

モチモチした食感と、甘すぎない味がポイントです。

値段は一つ8ペソ(約17円)ほどです。

モール内や、屋台で購入することができます。

バロット(Balut)

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バロットは孵化する前のアヒルの卵をゆでたものです。フィリピンローカルフードの定番です。

有精卵を使っているので、当然ですが中には小さな鳥が・・・。

その見た目から、旅行者にはハードルが高いかも知れません。

バロットは、滋養強壮の効果があるので、庶民のエナジーフードと言えそうです。

夕方になるとバロット売りのおじさんが道端で販売していますよ。一つ20ペソ(約44ペソ)です。

トロン(Turon)

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トロンはバナナを使ったおやつで別名「バナナ春巻き」とも言われます。

スライスしたバナナとジャックフルーツに黒砂糖を加え、春巻きのような皮で巻いた後、油であげます。

結構、サイズがあるので、おやつとしては腹持ちがいいですね。

モールや露店で購入することができます。一つ15ペソ(約33円)です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フィリピンのローカルフードは、他にもたくさんあります。

今回ご紹介した5つはその中でも特にカリパイがオススメするものです。

路上で販売されているものの中には、衛生上やや心配な面もありますので、まずはモール内で購入できるものから挑戦するといいですね。

旅の醍醐味、ローカルフード。

フィリピンにお越しの際は、ぜひお試しください。

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