Golden Cowrie(ゴールデンカウリー)で本格フィリピン料理を味わう
みなさんこんにちは。セブ特派員のカリパイです。
今回は、本格フィリピン料理がお値打ちに楽しめる、Golden Cowrie（ゴールデンカウリー）をご紹介します。
フィリピン人に大人気
このレストラン、いつも多くのフィリピン人でにぎわっています。
フィリピン人の友人に聞くと、「あのレストランね！とってもおいしいよ！」という返事が返ってきました。
高級レストランというよりは、気軽に入ることができるレストランといった感じです。
店内は明るく清潔感があります。
それでは、料理を見ていきましょう。
おすすめ料理
Humba（フンバ）
185ペソ（約400円）
Humba（フンバ）と呼ばれるこの料理は、豚の煮込み料理です。代表的なフィリピン料理の一つです。
味は「少し甘味の豚の角煮」といった感じです。
かなりボリュームがあるのでガッツリ食べたい人にはもってこいの料理です。少し味が濃いのでライスがどんどん進みますよ。
Sizzling Bangus
173ペソ（約380円）
Bangus（バゴズ）を使った魚料理です。ちなみに、バゴスはフィリピン名で、英語名は、Milkfish（ミルクフィッシュ）です。
料理方法は至ってシンプルで、簡単に言うと焼き魚です。タレは醤油ベースです。
バゴスは小骨が多い魚ですが、味に臭みやクセがなく、食べやすいですよ。
Baked Scallops
155ペソ（約340円）
どこのフィリピン料理レストランでも見かける、超人気鉄板メニューです。
スカロップ（貝）にバターとガーリックを添えてオーブンで焼いた、日本でいうところの「ホタテバター」ですね。
貝はホタテと比べると小粒ですが、ガーリック＆バターの香りと味に、大満足間違いなしです。
ビールが進みますね。
Leche Flan
58ペソ（約130円）
Leche Flan（レチェフラン）は、フィリピンで人気のスイーツです。
フィリピン版カスタードプリンですね。味は濃厚です。
甘いもの好きにはたまらない一品でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
フィリピンスタイルでは、たくさんの仲間・家族とみなでワイワイ食事をすることが好まれます。
このレストランでも、週末には多くの大家族を目にします。
お一人で利用する場合は、少し時間帯をずらした方が良いかもしれませんね。
今回は、お手頃価格で本格フィリピン料理を楽しむことができる「Golden Cowrie（ゴールデンカウリー）」のご紹介でした。
個人運営のブログやってます。
フィリピン・セブに関して、生の情報を提供中です。
よろしければこちらからどうぞ。
『伝説のKalipay』←情報満載
『カリパイの日々』←毎日更新
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。