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2017年断食月〜断食中の過ごし方

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / 生活・習慣・マナー 投稿日:2017年6月10日

先月26日から毎年恒例の30日間に渡る断食月(ラマザン)が開始しました。

【ラマザン】(断食月)
2017年5月26日(金)~2017年6月24日(土)

【ラマザンバイラム】(断食明けの国民の祝日)
2017年6月25日(日)~2017年6月27日(火)

トルコはイスラム教国家ではないですが、イスラム教徒が95%以上の国であり、国民の休日もイスラムカレンダーに従っているため、ラマザンはトルコにおいても特別な行事になっています。

bayram.jpg

ギョレメ村役場で配布される断食月用カレンダーです。

敬虔なイスラム教徒が過ごすラマザンの1日はこのような流れになっています。

【断食月の一日】

日の出前:起床、日の出前の食事(サフル)を済ます。

日の出後:サフル後に一眠りし、出勤。

日中:食事以外に飲み物を飲むことも絶ちます。

日の入後:モスクからのアナウンス(アザーン)と同時に食事を開始します。

断食するべき時間は、日の出の日の入りが変わるのに合わせ毎日変わるため、こちら で確認します(毎日5回の祈りの時間も記載されています)。


断食は、イスラム教に課せられた五つの義務行為(以下参照)の一つで、中でも一般の人が行いやすいため、トルコ国民の多くが実行しています。


<イスラムの教え>

日本アハマディア・ムスリム協会ナレッジサイト より抜粋)
1. 「アッラーのほかに神はなく、ムハンマドは神の使徒である」という信仰告白(シャハーダ)を行う。 2. 夜明け、正午、午後、日没、夜半と1日5回の礼拝を行う。
3. 年収から一定額の喜捨(ザカート)をする。
4. イスラーム暦第9月のラマダン月に、夜明けから日没まで一切の食物並びに水を口にしない
5. 第12月の巡礼月に(定められた方法で)メッカへ巡礼する

【ご注意】

断食後の祝日(ラマザンバイラム)は3日間となりますが、バイラムに合わせ長期連休にする人も多いため、トルコ国内がトルコ人旅行者で大変込み合います。
フライトや長距離バスでの国内移動のある方は、早めのチェックインやチケットの確保が必要になりますのでお気をつけください。


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/お問い合わせはこちら をご参照ください。


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横溝 絢子

トルコ・カッパドキア特派員の横溝 絢子が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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横溝 絢子

銀行員として5年以上住んだニューヨークを離れ、トルコ/カッパドキアに恋し移住してしまいました!現在はカッパドキアにてコーディネーター、気球ガイド/旅行コンサルタントをしています。HPはこちらです。 DISQUS ID @disqus_6xZr4kmSSd

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