釜山の歴史に触れよう<臨時首都記念館>

公開日 : 2018年01月31日
最終更新 :
筆者 : ぽてと

こんにちは、ぽてとです。

釜山は朝鮮戦争の際、臨時首都が置かれたことのある場所です。その当時の建物が東亜大学の敷地内にあり、東亜大学から少し上に登った所に大統領が住んでいた建物があります。そして大統領が住んでた建物は臨時首都記念館として一般に公開されています。

臨時首都記念館までは地下鉄 土城駅から徒歩で行くことができます。途中、東亜大学の横を通ると、昔の地下鉄の車両が目に入ってきます。

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電車を横目に道を登って行くと臨時首都記念館に到着です。

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近代的でありながらもどこか韓国っぽさの残る建物です。中に入ると当時の生活の様子が再現されています。

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大統領が住んでいた建物の横には小さな資料館があり、当時の釜山の様子が紹介されています。

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規模は小さいのですが博物館好きにはワクワクする観光スポットです。

<エリア情報>

場所:45, Imsisudoginyeom-ro, Seo-gu, Busan, Republic of Korea

時間:9:00-18:00 (月曜日休館)

最寄り: 地下鉄1号線 土城駅

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