レジャー好きだって楽しめる釜山<荒嶺山ボンスデ(のろし台)>

公開日 : 2017年10月30日
最終更新 :
筆者 : ぽてと

こんにちは! ぽてとです。

今回は荒嶺山ボンスデ(のろし台)を紹介します。

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学校などで「昔は火をおこして、遠くに見える火を見て異常を察した」と教わったことはありませんか?

荒嶺山ボンスデは昔、情報を伝えるために火をつけていたのろし台の跡が残っているところです。

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最近では夜景スポットや花火大会の写真スポットとして人が集まる場所になったのですが、バスが通ってないので車がない場合はタクシーで途中まで登るか、山を3,40分登って行かなくてはいけません。

登山する場合、山のいろんな方向から登山口があるようですが有名な登山口はムルマンゴルというところです。ムルマンゴルの近くまではマウルバス(小さめのバス)が通っています。

こちらがのろし台の跡。

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360度ぐるっと釜山が見渡せます。

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荒嶺山は金嶺山という山とくっついていて、帰りは金嶺山側に下っていきました。

途中、展望台のようなところがあり、釜山のランドマーク 広安大橋が見えました。

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荒嶺山や金嶺山は春に来るといろんな花や桜が咲き、秋には紅葉がきれいなんだとか。

また、私は昼に行ったので夜の写真がありませんが、荒嶺山の夜景は釜山でも1位2位を争うほどなんだそうです。

以上、レジャー好きの方におすすめのスポットでした。

荒嶺山ボンスデ(登山口)

バス停 ムルマンゴル駅

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