アルゼンチン代表ワールドカップ壮行会はパンチョ(アルゼンチンホットドック)で!

公開日 : 2018年05月28日
最終更新 :
筆者 : 相川知子
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 ワールドカップ開幕も間近ですが、アルゼンチンあまりワールドカップムードになっていない気がしますが、

やっとこれ!見つけました。ワールドカップ協賛製品です。

本日日曜日のお昼は簡単に、そして壮行会と称して PANCHO(パンチョ)にいたしました。

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要はホットドックです。 SALCHICHA(サルチーチャ)と呼ばれるソーセージをゆでてパンで挟みます。

それで今回選んだのはPAN PARA PANCHO(パンチョーホットドック用パン)です。メーカーのFARGOファルゴが協賛メーカーなのでしょう。

マヨネーズ、ケチャップ、マスタードをかけていただきます。

スペイン語で、それぞれ、MAYONESAマジョネッサ、Ketchup ケチュップ 、 Mostazaモスタッサです。

なお、マスタードはときどき、SAVORA(サボーラ)と呼ばれることもあります。というのは唯一のメーカーでしたからです。日本語ではマヨネーズのキューピーを代名詞にするような感じですね。

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家庭でもゆでるだけなので簡単ですが、アルゼンチンの方はこれに白ご飯に粉チーズをかけて食事にしたりします。

またトマトソースに入れてもいいです。お肉の国なので、ウインナーの種類は少ないんですが、パンチョで十分です。

パンチョはブエノスアイレスのミクロセントロでは時々 お昼の時間に街頭で販売しています。バスターミナルや駅にもあります。

安く簡単に食べる向きですが、意外にウインナーのメーカーによって美味しさが変わりますので、ご注意。

筆者

アルゼンチン特派員

相川知子

1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。

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