ロングアイランドへ日帰り旅行
冬のようなお天気が続いていたニューヨークですが、やっと春らしく暖かい気候になってきました。日曜日のこと。快晴、そして気温も高く、海までドライブすることに。ブルックリンにはコニーアイランドやロッカウェイといったビーチがあるのですが、今回はロングアイランドに行こうということになりました。水平線に薄っすらと、コネチカットの街が見えます。
ロングアイランドという名前だけあって、横に長い大きな島(半島)になっています。
(グーグルマップよりお借りしました)
ロングアイランドと言えば、ハンプトンやモントークなどが一般的ですが、何しろ遠い。後は渋滞することでも有名なエリアなので、今回は近場のビーチを目指します。ブルックリンから車でハイウェイを1時間少し走ると、何やら両側に松の木が。海が近いんだなあというのを実感。
ステート・パークの一つに行ってみました。水が綺麗!コニーアイランドのように透明じゃない水とは違いました。(苦笑)
ロングアイランドには、ワイナリーが多いことでも有名。農業も盛んで、私も普段はロングアイランドからの野菜を購入することが多いです。
そして、魚や貝などのシーフードも有名。
ビーチには、こんな綺麗なオレンジや黄色の貝殻が沢山ありましたよ。
もちろん海水浴でも有名ですが、夏になるとマンハッタンから出向く人が多く、車は大渋滞が予想されるのでご注意を。ロングアイランド鉄道という電車もマンハッタンやブルックリンから出ているので、便利です。
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