一度は見てみたい!ナイアガラの滝
アメリカとカナダの国境に位置する、ナイアガラの滝。
迫力はもちろんのこと、エメラルド・グリーンの水の色に圧巻でした。
こちらはカナダ側の滝。
遠くからでも、水しぶきが霧のように舞っているのが見えました。
そして、こちらがアメリカ側の滝。
両方共、迫力があります。
私がナイアガラの滝を訪れたのは、8月末のこと。
ニューヨーク北西部を旅行中に、滞在先から車で向かいました。ニューヨーク市からナイアガラまでは、車で約7〜8時間。飛行機だとジョンFケネディ空港からバッファロー空港まで、約1時間20分。バッファローからナイアガラまではタクシーで40分ほどです。JFKを早朝に出発すると、日帰りで行くことも可能。
さて、私にとって初めてとなる車でのカナダ入国。両国をまたがるように架かっているレインボーブリッジが近づいてきました。橋の向こう側はカナダです。
入国審査を行うブースは、まるで高速道路や橋の料金所のようでした。カナダ入国は気が抜けるほど簡単で、パスポートを提示し、簡単な質問に答えるだけ。後部座席に座っている人の顔がちゃんと見えるように、前と後ろの窓を全開にする必要があります。終了まで2〜3分。
残念ながら、遊覧船に乗って滝近くまで行くのは諦めました。。次女が怖がったので。。
その船は自称"霧の乙女号"と呼ばれていたのですが、2014年に会社が変わり、今では"ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ"という名称になったそう。下着までビッショビショになるほどズブ濡れになるらしいですよ〜。更衣室など用意されていないのですが、トイレで簡単に着替ることをお勧めします!
上から見る滝も素晴らしかった!
エメラルド・グリーンの色が本当に綺麗です。
さて、気になっていたのが、帰りのアメリカ入国。すごい渋滞と聞いていたので、食べ物や飲み物、その前にトイレを済ますなど徹底しましたが、幸いにもその時は大した渋滞じゃなかったので、待ち時間も入れて所要時間は15分ほど。でも入国審査はカナダに入る時より何倍も徹底していました。これもトランプ政権の影響かな?とは思わずにはいられません。。。
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