ピンチョスの地図が手に入ります

ビルバオ中心部にはインフォメーションセンターが３カ所ありますが、そこにレストランやバルの場所が記された「ピンチョス地図」がおいてあります。（ピンチョス地図と名付けたのは私ですが。）

正式名称は　スペイン語でMapa Gastronomico 英語でGastronomy Mapとあるので、「マパ　ガストロノミコ（ ノを強く発音）　ポルファボール」と言えばもらえるでしょう。

(実は、「ロ」を強く、と以前書いていました。だって、この地図の表紙の印刷がアクセント付きで、gastrónomicoと「オ」にアクセントがあったもんでそのまま信用してしまいました。夫にこの「アクセントってあってる？ブログで指摘されたんだけど」「。。。間違ってんな。誰に指摘されたの？」「日本人。。。」「むう。この地図はバスク人の恥やな。」、、、というような会話がありました。指摘していただいたNAOさん、ありがとうございました。）

お目当てのレストランやバルはすでにみなさんあるでしょうから、この地図を手に入れて、間違えないように到達したり、ぶらりと歩くにしてもバルの多そうなあたりに見当をつけて散歩するのに役立つと思います。

インフォメーションセンターの中で一番わかりやすいのは、グーゲンハイムの横（大きな犬のオブジェ（パピー）の左横の小さな建物）のインフォメーションだと思いますが、アリアガ劇場の入り口の左横に入り口があるインフォメーションもカスコビエホ（旧市街からは近くていいかもしれません）