今年のベルンの冬は寒~い!
来月でスイス在住丸17年になりますが、今年の冬が一番寒いです。
その寒さが数週間続いたのも記録的ではないでしょうか。
今日は、凍てつくベルンの風景写真をご紹介します!
パウルクレー美術館の裏の山を別の角度から見ています。森が真っ白です。
こちらの小山も白い!
何百年も前から生きていそうな大木。この木々はこのような厳しい冬を体験してきたのかしら?
連邦議会議事堂(国会議事堂)。絵になりますね!
ベルン警察前のメレット・オッペンハイムの噴水。毎年のように冬には氷ができるけれども、半分以上白くなっているのは初めてのような気がします。
噴水で有名なベルン市街で一番凍っている噴水は、この「パイプ吹きの噴水」(Pfeiferbrunnen)でしょう。
暗くて人食い鬼の顔や行為が見えませんが、寒いのは、わかりますか!?「子喰い鬼の噴水」(Kindlifresserbrunnen)
最後に、ベルンから離れた場所ですが、スイスを代表する絶景の雪景色をどうぞ。
ベルン駅からローザンヌ駅到着前の絶景。世界遺産であるラヴォー地区のブドウ畑のが雪化粧をしています。車内から撮影しているので、窓が光っていますが、うっとりする風景ですよ。
これから1週間ほどは、最高気温もプラスとなり、人間も凍解できそうです。笑
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筆者
スイス特派員
田山 貴子
欧州移住を目指して日本から求職し、2000年よりベルン在住。スイスの会社に10年間勤めた後、日本とスイスの架け橋になるべく起業。
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