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中国中国/北京特派員ブログ

No.2 北京の伝統的な飲み物「小吊梨湯」

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2017年11月16日

こんにちは。「地球の歩き方」中国/北京特派員のbyronkoです。


前回のエントリーでは、北京ダックのお店を紹介しました。北京と言えば、北京ダック!なのですが、北京ダックだけが北京料理ではありません。


他にも、麺料理の「炸醤面(ジャージアンミエン)」、羊肉しゃぶしゃぶの「涮羊肉(シュアンヤンロウ)」など、さまざまな料理があります。
庶民的なお菓子スナックでは、サンザシ飴や、ねぎのパンケーキなどが人気があります。


今回は、北京ならではの飲み物「小吊梨湯(シアオディアオ・リータン)」をご紹介したいと思います。秋冬に飲まれる温かいスープです。


主な材料は、「雪花梨」という種類の梨、白キクラゲ、クコの実、氷砂糖です。中医学では、梨は寒性の食べ物。煮ることで寒の性質を弱めています。このスープは、肺をうるおすと考えられています。


寒いシーズンに、ぜひ試してみたい「小吊梨湯」ですが、どこで飲めるのでしょうか?

Beijing21.jpeg

実は、北京には「小吊梨湯」という名前のレストランがあります。
このお店では、いつでも梨スープが注文できます。中国の大衆点評サイトによると、8店舗あります(2017年10月現在)。
今回は、「小吊梨湯」の団結湖店をご紹介しましょう。

Beijing22.jpeg

梨スープ「小吊梨湯」はヤカン入りで、28元。(2017年10月現在。以下略)
白キクラゲの成分が抽出されているのでしょう。
ねっとりしています。
濃厚ですが、優しい甘さです。

Beijing23.jpeg

飲みきれない場合は、お持ち帰りできます。
1瓶が2元。
昔ながらの瓶という感じで、風情がありますね。

Beijing24.jpeg

「小吊梨湯」以外の看板メニューがあります。
お勧めは、「梨球果仁蝦」。38元。
揚げたエビは、梨スープで調理されているのか、甘みがあります。
写真では見えませんが、エビの下には、梨入りの丸いドーナツが隠れています。

Beijing25.jpeg

「干酪魚」は、魚をかたどったチーズのプリン。12元。
ミルクのような味で、イタリアのパンナコッタを彷彿させます。


【お店の詳細情報】
店名: 小吊梨湯(団結湖店)

住所: 白家庄東里甲4号

電話番号:(市外局番010)6582-1348、188-1055-0892

営業時間: 月曜日〜日曜日 11:00〜15:00、17:00〜21:30

HP: 「大衆点評」の情報

行き方:
地下鉄10号線「団結湖(トゥアンジエフー)」駅で下車。
C口を出て、大通りを向いた状態で、右側に直進します(西へ向かいます)。
大通りの名前は「農展館南路」。
信号機1台を通りすぎたあとに、右側に「団結湖十二条北小区」住宅街への入り口が出てきます。
入り口を入り、直進します(南へ向かいます)。約500メートル進むと、左側に「小吊梨湯」があります。
駅から徒歩で約10分。

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byronko

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byronko

主人の転勤により、2014年7月に北京生活を開始しました。怠け者で臆病者なのですが、良き友人と主人に恵まれて、ほどよく北京を楽しんでいます。住んだことのある地域は、アジアとアメリカ大陸。キャンディークラッシュを執拗に続けており、2017年10月現在はレベル2810。自身のブログでは、日々の気になることを書いてます。http://thewordisgreat.hatenablog.com DISQUS ID @disqus_S7VDT6ovO0

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