お土産定番のマンゴスチン石鹸はこちらです【バンコク】

公開日 : 2018年08月08日
最終更新 :
筆者 : marie

タイ・バンコクのお土産といえば、やっぱり「マンゴスチン石鹸」。特に初めてのバンコク旅行では、一度は使ってみたい石鹸ではないでしょうか。多くの種類があるマンゴスチン石鹸ですが、何年経っても定番として名前が上がるのが、ハーブ研究所でもありタイ王国の国立病院でもある「アバイブーベ」の石鹸です。

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まず、マンゴスチンとはどういう果物かというと、実物はこちらです。

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中の果肉は白いのですが、ご覧のように皮は赤茶色をしており、染料としても使用されています。この皮に、ポリフェノールなどの栄養素が含まれているのですね。実際、この石鹸の色も渋い茶色です。なお、石鹸の表面に描かれているのが、アバイブーベ病院です。

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香りは無臭ではなく、昔の固形石鹸のような懐かしい香りがします。色から連想すると、漢方のような渋い香りがすると思っていたので、ちょっと意外。洗ってみたところ、肌はさっぱり。暑い夏には合っている石鹸かもしれません。保湿成分はあまり感じなかったので、洗った後はしっかりスキンケア(またはボディケア)をするのがおすすめです。洗い上がりがしっとりしている方が好き!という方には、以前ご紹介したマイトンの石鹸の方が良いかと思われます。

種類の違う石鹸を、気分や肌の状態で使い分けるのも楽しいですね。

アバイブーベのマンゴスチン石鹸ですが、はっきりと「顔用」という表記は見当たりませんでした。ほぼ普通肌の私は、顔に使っても特に問題ありませんでしたが、最初は体から試してみるのが良いかもしれません。

どこで買える?価格は?

アバイブーベの石鹸は、比較的どこでも見かけるポピュラーなアイテムです。スーパーマーケットやデパートのお土産コーナーや、コンビニエンスストアの洗面グッズコーナーなど、比較的購入しやすい場所に置かれています。ドラッグストアよりも、コンビニエンスストアにおいてある確率の方が高いように思いますので、コンビニを見かけたらぜひチェックしてみてくださいね。気になる価格は、一つ30バーツ。日本円で約100円ほどですので、プチプラなお土産候補と言えるでしょう。アバイブーベの石鹸は、マンゴスチン以外にも種類があるので、色々と取り揃えてみるのも面白いかと思います☺︎

Mangosteen Peel Soap(マンゴスチン石鹸)ブランド:アバイブーベ(Abhaibhubejhr)容量:100g定価:30バーツ(約100円)成分:マンゴスチンの皮など香り:いわゆる石鹸の香り色:渋い茶購入場所:コンビニエンスストアの洗面グッズコーナー/スーパーマーケット/ナチュラル系商品を販売しているショップ/デパートのお土産コーナー/ドラッグストアなど

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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