この時期必食!プルプルの生ライチが美味しい季節です【バンコク】

公開日 : 2018年06月12日
最終更新 :
筆者 : marie

フルーツ天国のタイでは、1年を通じて様々な果物が旬を迎えます。ちょうど今、最高にフルーティでジューシーな味を楽しめるのがライチ!この時期にバンコク旅行にいらした方は、ぜひぜひお試しいただきたいフルーツです。むしろ、この時期のライチを食べにバンコクに来て頂きたいくらい、感動する味なんです!

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短い旬の時期

バンコクで味わえるのは、生のライチ!この時期にはスーパーマーケットや通りの屋台、市場でも良く目にします。特徴は、枝付き&葉っぱ付きで売られていること。鮮度を保つためでしょうか。なかなか日本では見られない光景ですね。バンコクでは5月の中旬あたりから店頭に並び始め、6月半ばを過ぎるといつの間にか見かけなくなります。旬の時期は短いので、お見逃しなく!

一粒が重い!大粒で瑞々しいジャカパット種

どれも美味しそうに見えるライチですが、いくつか種類があるようです。私がお勧めしたいのは、ジャカパット(Chakrapad Lychee)というひときわ大粒のライチ。枝から一粒取って測ってみたところ、ちょうど50gありました。冒頭に掲載した写真のライチは、ひと房で150バーツ(約510円)です。

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赤みのある皮をむくと、ぷるっと透明感のある果肉が現れます。初めて食べたときは、尋常でない瑞々しさにびっくり!自然の甘みをたっぷり感じることのできる、幸せなライチの味。日本へは持って帰れませんので、ぜひバンコク滞在中にトライしてみてはいかがでしょうか☺︎

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

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