【トイレ】鉄則!トイレットペーパーを水に流すのはNGです

公開日 : 2017年09月30日
最終更新 :
筆者 : marie

旅行の際、気になるのはやっぱりトイレ事情。

バンコクのトイレは、日本と比べると驚くことがいくつもあります。

今回は、その中でもいちばん大切なこと、鉄則と言ってもいいほど大事なルールをご紹介します。

トイレットペーパーはゴミ箱へ

公共施設や宿泊ホテルのトイレには、ゴミ箱が置かれています。

日本でもよく見かけますね。

5dustbox.JPG

バンコクでは、これはトイレットペーパーを捨てるためのゴミ箱なんです。

バンコク(おそらくタイ全体)では、トイレットペーパーを水に流してはいけないと言われています。

それは、

下水の配管が細い

水圧が弱い

というのが主な理由だそうです。

そのため、ペーパーを流してしまうと詰まりやすいんですね。

せっかくのご旅行中、トイレにペーパーを流して大騒動!などというトラブルは避けたいところ。

施設の各トイレにも、トイレットペーパーはゴミ箱へ捨てる旨の注意書きが書いてあります。

マナーを守って、ぜひ快適なトイレタイムをお過ごし下さい☺

筆者

東京特派員

marie

海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。