郊外のソンクラーン
サワディーピーマイカー!タイではつい数日前に、今年3度目のお正月を迎えました。
毎年このソンクラーンの期間になるとバンコクでは多くの個人商店が閉まり、交通量も夜中のように少なくなります。特に少し郊外へ出ると、普段の喧噪が嘘のように静か。
せっかくなので少し郊外へドライブしてソンクラーンの様子を見てきました。
郊外では基本的にバイク、またはピックアップトラックに乗っている人をめがけて水をかけます。この時期にきわめて交通事故が多いのも納得です。
街中のソンクラーンのような賑やかさはありませんが、それぞれがご近所さんや友達、同僚たちとのんびり楽しんでいる様子。
普段は屋台などがあり人通りが多いような所では、決まってたっぷりと水を用意した人たちが通行する人を待ち受けています。
この日は見かけませんでしたが、エアコンがなく窓が開きっぱなしのバスの乗客たちも水をたくさんか被ることになります。
定番の白い粉(Din Saw Phong/写真左下)ですが、カオサン通りでは持ち込み禁止をしていたそう。今年はバブルマシーンがトレンドだったようで、あちこちのイベント会場が泡だらけになっていました。
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