今年3度目のお正月、ソンクラーン(水かけ祭り)
あけましておめでとうございます!
というのも、今年3度目なのですが、つい先日(4月13日〜15日)、タイ暦のお正月「ソンクラーン」こと水掛け祭りが終わりました。
昨年のこの時期は、赤服デモ騒動が激しくそれどころではなかった為、「今年こそは!」と、2年ぶりのソンクラーンを存分に楽しんだ人が多いようです。
バンコクでのソンクラーンの定番といえば「カオサン通り」と「シーロム」。ですが、今年は、露店でのアルコールの販売禁止(@シーロム)、女性は濃い色のシャツを着る(濡れても透けない)、出入り口では白い粉を落とす為の水のトンネル設置などの政府によるキャンペーンのため、子供も楽しめるようなクリーンなソンクラーンになったそう。
そして、そんなのはつまらない!という若者たちで「カオサン通り」ではなくその周辺や、RCA(Royal City Avenue)は大にぎわいでした。
大型の水鉄砲や、背負えるタンク付き水鉄砲が人気。
うっかりしてると、バケツで背中から冷水を入れられることも。
RCAを埋め尽くす人たち。
お立ち台には女の子、ゲイ、ニューハーフ(ガトーイ)が入り交じっています。
ジップロックにコンパクトカメラを入れて撮影してみたのですが、写真を撮ってると一段と狙われます。大型の水鉄砲は水圧も大きいので、大事なカメラはハウジングで、もしくは防水カメラをお勧めします。
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