日本文化アニメーション
ご存知の通りお台場にあったガンダムのパーツは
タイにあるバンダイで製造されたものであり、アセンブリーは日本で行われました。
日本からの出戻りでタイへ戻って来て
先日、ブログで紹介した通り、下半分と腕を捥ぎ取られた状態で飾られていました。
その後の行方は知りませんが、今はどこかの倉庫で眠っているんじゃないでしょうか。
ガンダムを生んだデザイナー“大河原邦男”という方が
記者会見で初めてタイに来たそうで新聞記事になっていました。
ガンダム エキスポ タイランドで紹介した通り
ガンダムはすでにタイでもプラモデルやDVDなど売っています。
随分と古そうなプラモデルもありました。お宝が眠っているかもしれませんね。
ガンダムの他に日本のどんなアニメが浸透しているのか
休日の間に歩き回って来ましたので、紹介しようと思います。
サイアム周辺(MBKや伊勢丹など)を見回ってきたところドラゴンボールやナルト
ワンピースなどといったメジャーなアニメはタイでも人気のようです。
ドラえもんや一休さんなど古い時期のアニメも流行っています。
コミックはきちんとタイ語表記で販売されています。
他にも色々見てきましたが、日本で流行っているアニメの大半はタイでも流行っているようですね。
日本のアニメが普通にTVでタイ語に翻訳されて放送されています。
その他アニメではないのですが、仮面ライダーやウルトラマンも売っていました。
タイでもカードゲームがあり、遊戯王やマジック・ザ・ギャザリング・ポケモンなど
カードゲームショップにカードゲーム対戦用テーブル(?)も置かれていました。
その他にも色々なキャラクターフィギアやおもちゃがありました。
写真:映画・ボーリング場・ゲームセンター周辺
写真:人形・フィギア売り場周辺
写真:カードゲーム・プラモデル売り場周辺
写真:キャラクター全般アイテム売り場・ダンス広場周辺
写真:漫画本売り場周辺
写真:一般玩具屋さん周辺
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