バリ島定番ストリート、レギャン通りってこんなところ!

公開日 : 2017年08月31日
最終更新 :
筆者 : ホリ
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みなさん、こんにちは。バリ島旅行のみかた、ホリ(HORI_BALI)です。今回はバリ島の定番とされているレギャン通りをご紹介したいと思います。実際にはどんなお店があるのでしょう?いくつかジャンルに分けてご説明してみましょう。

■昔ながらのお土産屋

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クタ・レギャンエリアの名物といえば、こういったアジアの雰囲気漂うお土産屋さん。

某有名ブランドのサングラスがクルクル回るケースにかかっていたり、世界的に有名なブランドのスニーカーの模造品を多く取り扱っているお店が多いですね。こういった昔ながらのお土産屋さんでは、基本的に値札が付いておらず、交渉スタイルで値段を決めます。お互いが納得する値段であれば、それはWIN-WINだよねというのが、この土地の文化ですので、自分の希望する金額で買えたのであれば、それはぼったくりでもなんでもありませんのでご注意を。

■カフェ・レストラン

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レギャン通りにはふらっと立ち寄れそうなカフェやレストランが多くあります。基本的にはオープンエアで、エアコンは無し。日陰に入ってしまえば、日中でもそこまで暑くはならないバリ島ならではの店舗構造をしています。世界各国の料理がバリ島価格で食べれるのも、この島のいいところですよね。

■PERAMA(プラマ)

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ツアー代理店と聞くと、HISやJTBなどの日本人専用大型代理店を思い浮かべてしまいますが、レギャン通りにはこういった小さいツアー代理店がいくつも存在します。

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中でもレギャン通りで有名なのはプラマ社のシャトルバス。ウブドやサヌールはもちろんのこと、イルカウォッチで有名なロヴィーナや有名なダイビング地チャンヂダサなど、バリ島の目ぼしい場所はほぼ網羅しています。それ以外にも、レンボンガン島、ロンボク島、ギリ島などの往復チケットも取ることができ、より安く目的地に行きたい場合はぜひ利用してみてください。

■ジェラート、フローズンヨーグルト

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ここ数年で急激に増えているジェラートやフローズンヨーグルト屋さん。マッシモというサヌールのイタリアンレストランのジェラートが有名で、そのお店から仕入れていますというお店もありました。

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お値段は1SCOOP(1すくい)¥300程度と日本とは大差ありませんが、ココナッツやマンゴー、ドラゴンフルーツなどバリ島オリジナルの南国フレーバーがたくさん。それらのフレーバーにセルフでトッピングを乗せることができるお店が多いですね!バリ島の暑い街中を歩いたあとはぜひジェラート屋さんで休憩しながら食べてみてください!

ホリ

バリ島旅行のみかた

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