GWKカルチュラルパーク

公開日 : 2018年10月31日
最終更新 :

ジンバランビーチからウルワトゥ方面に向かい、坂道を上がったところに

GWKカルチュラルパークはあります。世界の文化交流がテーマで、大きな

コンサートも行えるステージもあります。

このテーマパークの見どころは未完成の巨大なヴィシュヌ神と神鳥ガルーダの像

でしたが、今年の半ばごろ、新しく建設された巨大なヴィシュヌ神が話題と

なっています。

ゲートから入り、駐車場料金が1万ルピア、そして駐車場の脇にある

チケット売り場で入場料を支払います.

ツーリストは大人一人がRp.125,000、子供料金はRp.100,000でした。

以前と比べると結構なお値段に変更されていました。

テープ式のチケットを手首に巻いてパークへ。

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以前からのヴィシュヌ神の上半身がある場所はお寺の境内なので、

スレンダンと腰巻を借りて(無料)、入ります。

大きなヴィシュヌ神の前で記念撮影をしましょう。

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パーク内はドメスティックのゲストでいっぱいでした。

海外からのツーリストには人気がないのでしょうか?

大きな新しい石像は?と歩き進むと見えてきました!

そしてその手前には、記念撮影の場所もちゃんと用意されています。

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特に案内がしっかりあるわけでもなく、緩やかな丘を降りると

ガルーダの頭部がありました。

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その正面に、巨大な卵が展示されていましたが、1部が壊れていたりして

写真向きではないので、スルー。遠くにある新しい石像を目指します。

さらに降りると、昔石切り場だったところが公園風になっていて、

こちらでセグウェーと電動自転車を借りることができます。

どちらも15分でセグウェーRp.60,000、電動自転車の二人乗りがRp.80,000でした。

遠くに見える石像までこれで行ってみようと行くことになり、いざ!

途中坂道もあり、歩くよりは楽でした。

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実際に見る大きさはビルディングくらいの大きさ。

いつもサヌールから海上高速道路を走っていると、この石像が見えるのですが

なるほど、これだけ大きければ遠くからでも一望できますね。

石像の下は展示室になっており、たぶん普段は入場できるのだと思いますが、

この日は要人が来るとかで入場を拒否されてしまいました。

このテーマパーク内には眼下のジンバラン湾の夜景を楽しめるレストラン、

土産物店、夕方からの芸能ショーなどもあり、そこそこ楽しめる施設

となっています。興味がある方はいかがでしょうか?

GWKカルチュラルパーク

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