以外に悪くないDRUM Whisky Green Label
お酒を飲まない方には、全く関係がない話題なのですが、バリ島は洋酒の
価格が本当に高いです。日本の5倍くらいは上がっているんじゃないかという
設定なので、気軽に洋酒を購入するのをためらいます。
最近、気がついた銘柄なのですがDRUMというローカルウィスキーで黒ラベルの
ワンランク上の設定であるグリーンラベルです。価格は日本円で700mlが2700円ほど。
ウイスキーにしては、リーズナブルな価格です。
同じプロダクツの黒いラベルと比べると、まろやかで飲みやすく、なかなか
悪くないレベルかなと感じました。
インターネットで情報を調べてみると、なんとバリ島のタバナン地域で製造されているのだそうです。
Astidama Distillery(アスティダマ蒸留所)という会社名で、世界初のインドネシア蒸留所で英国の選択されたモルト
(世界のウィスキーで使用されているもの)と高級穀物だけを使用しているそうです。
なんと2012年にSIPスピリット インターナショナル プレステージで金賞を受賞しているんですね;
以下:ウェブサイトからの抜粋です
国際的な生産基準に沿って、スコッチとバーボンスタイルのウィスキーを組み合わせた
ドラム・グリーン・ラベル・ウィスキーは、ユニークな熟成プロセスを経て、
独特の香り、味わいと後味をもたらしました。 ウイスキーを飲んだ後、バターのような味と
フルーティー、ユニークなウッディーとオークの香りが感じられます。
バリ島を味わい、「神の島」に合ったウイスキー。
というわけで、これはお土産にも最適ではないでしょうか?
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