以外に悪くないDRUM Whisky Green Label

公開日 : 2018年08月29日
最終更新 :

お酒を飲まない方には、全く関係がない話題なのですが、バリ島は洋酒の

価格が本当に高いです。日本の5倍くらいは上がっているんじゃないかという

設定なので、気軽に洋酒を購入するのをためらいます。

最近、気がついた銘柄なのですがDRUMというローカルウィスキーで黒ラベルの

ワンランク上の設定であるグリーンラベルです。価格は日本円で700mlが2700円ほど。

ウイスキーにしては、リーズナブルな価格です。

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同じプロダクツの黒いラベルと比べると、まろやかで飲みやすく、なかなか

悪くないレベルかなと感じました。

インターネットで情報を調べてみると、なんとバリ島のタバナン地域で製造されているのだそうです。

Astidama Distillery(アスティダマ蒸留所)という会社名で、世界初のインドネシア蒸留所で英国の選択されたモルト

(世界のウィスキーで使用されているもの)と高級穀物だけを使用しているそうです。

なんと2012年にSIPスピリット インターナショナル プレステージで金賞を受賞しているんですね; 

以下:ウェブサイトからの抜粋です

国際的な生産基準に沿って、スコッチとバーボンスタイルのウィスキーを組み合わせた

ドラム・グリーン・ラベル・ウィスキーは、ユニークな熟成プロセスを経て、

独特の香り、味わいと後味をもたらしました。 ウイスキーを飲んだ後、バターのような味と

フルーティー、ユニークなウッディーとオークの香りが感じられます。

バリ島を味わい、「神の島」に合ったウイスキー。

というわけで、これはお土産にも最適ではないでしょうか?

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