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バリ人の結婚儀式

カテゴリー:生活・習慣・マナー 投稿日:2017年12月27日

ちょっと更新に時間が空いてしまいました。先週は田舎で甥っ子の結婚式があり、
儀式の一部に参加してきました。玄関前に派手な飾り付けを見ることがあると
思いますが、あれは結婚式を執り行う男性側の家になります。
この日は結婚式の日取りが良かったらしく、あちこちでこうした飾り付けがありました。
バリ人の結婚式はヒンドゥー教の暦に従い、結婚に適した日でないと儀式を行いません。
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筆者が参加した日は、新郎家族、親戚一同が新婦となる女性を迎えに行くところから。
新郎側の大家族が新婦の家を訪れますが、受ける側も家族、親戚総出で出迎えます。
会場では、それぞれの家族、村の宗教の長などを席を並べ、これから新しい家族となる
それぞれの家族の承認を得るというようなことを確認しあいます。
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新婦さんは自分の家族から抜けて、新郎側の家族に入るので、署名のようなことも
していました。家族同士の行事なので本当に大がかりな行事です。
昔はなかったと思うのですが、最近は西洋式に指輪の交換とおでこにチュッと
キスをすることも行なっていました。現代風アレンジですね。
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それが終わると、今度はご先祖様に家族から抜けることを報告です。
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その儀式を行っている間に、新郎側の大勢の家族、親戚に食事が振る舞われます。
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3時間くらいかかったでしょうか?ようやく新婦を迎え、新郎に家に戻ります。
そして、今度は新しく家族として迎えるための儀式、報告、結婚の儀式と続きます。
本当に丸一日の行事です。
翌日は今度はレセプシーと呼ばれる、いわゆる披露会が催されます。
外部からのゲストをもてなすのですが、派手にしようと思えばいくらでもお金をかけて
大きなイベントになる様子。甥っ子はバリ島芸能、生ライブバンド、即席のバーカウンターを
設けてゲストを楽しませていました。
人生最大のイベント、田舎では親戚が全てを手伝って、会場作りから行いますが、
デンパサールなどでは、なかなか難しくなっているようです。


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プトゥ・ヒロミ

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インドネシアインドネシア/バリ特派員
名前:プトゥ・ヒロミ

プトゥ・ヒロミ

1995年よりバリ島が大好きで通い続け、1999年にバリ人のスカスカ氏と出会って結婚と同時に移住。ホームページやソーシャルメディアを通じて、バリ島の良さや素晴らしさを知ってもらいたいと現地から情報発信を続けている。バリ人の生活から宗教観、観光地、レストラン情報など、バリ島旅行に役立つ記事をほぼ毎日更新している。 DISQUS ID @disqus_kKx5FDfGYo

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