あんまりな規則

公開日 : 2017年09月26日
最終更新 :

昨日、日本から郵送してもらった荷物を取りに郵便局に出向いたのですが、

荷物に問題があるからと別室に呼ばれました。荷物の内容はスポーツウェア、

愛用しているローション、コスメティックなどでした。

規則が変わり、送ってはいけないものがあるのだとか。

内容を聞いて驚いてしまいました。

・古着は一切受け取ることができない。

・新品の洋服は10着まで(靴下、防止なども一点と数えられる)

・コスメティックは会社の許可を持っていない限りは受け取ることができない。

・食品は一切受け取ることができない。

・薬は許可を持っていない限りは受け取ることができない。

販売が目的ではなく、数少ない個人用だとしてもダメなのだそうです。

個人で大量に輸入して、販売する目的なら制限されても致し方ないですが、

これでは、あんまりですよね。

170926-2.jpg

今まで孫のためにとお菓子をもらっていましたが、今後はそれもダメ。

筆者は肌が敏感肌なので、いつも同じ化粧水を日本から取り寄せて

送ってもらっていましたが、とても困ります。

その他、次の表も参考にするようにと表示がありました。

170926-1.jpg

郵便局だけでなく、宅配のシステムでも同じ条件なのだそうです。

日本に帰って、手持ちで持ち込むしかないってことですね。

今回は厳重注意ということで始末書にサインして荷物を渡して

もらいましたが、今後は考えてしまいます。

ご参考まで。

いずれ大統領が変われば規則も変わるかもしれませんね。

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