ウブド地域、道路沿いのフルーツ屋さん

公開日 : 2017年08月24日
最終更新 :

バリ島はご存知のように年中暖かいので、南国系のフルーツが豊富にあります。

たまにウブド方面に出かけた時、プンゴセカン地域から車を走らせていると

フルーツを売っている店を見かけます。

一度買い物をしてみたら、意外と安くて美味しかったことから、出かけた際には

必ず立ち寄って買い物をするようになりました。

店先の写真です。

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手の指ほどの短いバナナは甘くてとても美味しいです。

熟したバナナなので甘みが違います。

季節によって種類は若干変わります。

パパイヤなどは年中見かける果物です。

今日は若いココナツの実がたくさんあります。

ニョ ガディンと呼ばれ、儀式の時に使われますが、

病気の時にも体に良い飲み物とされています。

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ライチのようで、もっと酸味が強いチョロロという果物もありました。

この実は人によって、甘かったり、苦かったりします。

筆者はとても苦く感じるので、食べるときは少しだけいただきます。

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ホテルに滞在している、なかなか外で買って帰るのも難しいかと思いますが、

ガイドさんにお願いして、新鮮な果物を売っているところに連れていって

もらうのも良いと思います。

バリの人たちは、見分けるのがとても上手ですよ。

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